ひとりじゃないよ／Myuk

(もうひとりじゃないよ)

もうひとりじゃないよ

(きみのせかいがぼくをつよくさせていたんだ)

君の世界が 僕を強くさせていたんだ

(むねのこどうがぎゅっとつぶやいた)

胸の鼓動が ぎゅっと呟いた

(ふれたぬくもりさりげないほどにとおくて)

触れた温もり さりげないほどに遠くて

(ひとりでいたいさびしさえらんでた)

ひとりでいたい 寂しさ選んでた

(やくにたたないひびくやしなみだのよるも)

役に立たない日々 悔し涙の夜も

(きみとわらいあってみたい)

君と笑い合ってみたい

(ねがいはこたえは)

願いは 答えは

(ただそばにいたいんだ)

ただそばにいたいんだ

(いたむほどのやさしさが)

痛むほどの優しさが

(きっとこれからをいろづけていく)

きっと これからを色づけていく

(きえないことばを)

消えない 言葉を

(いきるいみにしながら)

生きる意味にしながら

(わがままにわらおう)

わがままに笑おう

(ありのままのほはばでうたうよ)

ありのままの 歩幅で歌うよ

(もうひとりじゃないよ)

もうひとりじゃないよ

(きみのひとみにぼくはなんどうつっていくんだろう)

君の瞳に 僕は何度映っていくんだろう

(つたえきれないことばがいそいだ)

伝えきれない 言葉が急いだ

(はしゃいでみたりまじめなよこがおじょうだんも)

はしゃいでみたり 真面目な横顔 冗談も

(ひとりじめしたいみつめていたくて)

ひとり占めしたい 見つめていたくて

(まぶしいよあけもうかれたかえりみちも)

まぶしい夜明けも 浮かれた帰り道も

(きみとわけあってみたいよ)

君と分け合ってみたいよ

(かなったねがいは)

叶った 願いは

(そばにいてくれたから)

そばにいてくれたから

(とおくはなれたばしょでも)

遠く離れた場所でも

(ずっとこれからをいろづけていく)

ずっと これからを色づけていく

(かえしたいことばを)

返したい言葉を

(いきるいみにしながら)

生きる意味にしながら

(はなさないでねむろう)

離さないで眠ろう

(あすのいばしょでおもっているよ)

明日の居場所で 想っているよ

(もうひとりじゃないよ)

もうひとりじゃないよ

(きずついてもきずつけていく)

傷ついても 傷つけていく

(なみださえただしくなれないようなせかいで)

涙さえ正しく なれないような世界で

(しんじてみるちいさくても)

信じてみる 小さくても

(あなたにとどくように)

あなたに 届くように

(ねがいはこたえは)

願いは 答えは

(ただここにいたいんだ)

ただここにいたいんだ

(なんじゅうねんごもさきで)

何十年後も先で

(きみはふたりはわらっているかな)

君は 二人は 笑っているかな

(ねがいはこたえは)

願いは 答えは

(ただそばにいたいんだ)

ただそばにいたいんだ

(いたむほどのやさしさが)

痛むほどの優しさが

(きっとこれからをいろづけていく)

きっと これからを色づけていく

(きえないことばを)

消えない 言葉を

(いきるいみにしながら)

生きる意味にしながら

(わがままにわらおう)

わがままに笑おう

(ありのままのほはばでうたうよ)

ありのままの 歩幅で歌うよ

(もうひとりじゃないよ)

もうひとりじゃないよ