夏恋注意報

「夏恋注意報」SHISHAMO
12th配信限定シングル
8thアルバム「8」収録
作詞:宮崎朝子
作曲:宮崎朝子
関連タイピング
歌詞(問題文)
(ぱっとさいてはかれちまった)
パッと咲いては枯れちまった
(そんなこいをいくつかしてきた)
そんな恋をいくつかしてきた
(だからさすがにわかってる)
だからさすがに分かってる
(うかれてることにきづいてる)
浮かれてることに気付いてる
(きみはたのしんでるだけ)
君は楽しんでるだけ?
(わたしだってそりゃたのしいけどさ)
私だってそりゃ楽しいけどさ
(しんそこすきになったなら)
心底好きになったなら
(たのしいだけじゃいられないじゃない)
楽しいだけじゃいられないじゃない
(わたしはもうとっくに)
私はもうとっくに
(きみをおもってないたりするよるもあるくらい)
君を想って泣いたりする夜もあるくらい
(もどれないところまできちゃったのに)
戻れないところまで来ちゃったのに
(ねぇほんきになってもいいの)
ねぇ、本気になってもいいの?
(いまならまだひきかえせる)
今ならまだ引き返せる
(きずはあさくてすむかも)
傷は浅くて済むかも
(なつのせいだってわりきって)
夏のせいだって割り切って
(きみをしらなかったわたしにほらもどれるよ)
君を知らなかった私に ほら戻れるよ
(でももどりたくないそんなせかい)
でも戻りたくない そんな世界
(へいおんなひびはもういらない)
平穏な日々はもういらない
(がらにもなくどきどきしすぎて)
柄にもなくドキドキしすぎて
(なきそうやぶけそう)
泣きそう 破けそう
(なつこいちゅういほう)
夏恋注意報
(きょうつうのゆうじんにききこみをしたところ)
共通の友人に聞き込みをしたところ
(けっこうまじめなやつらしい)
結構真面目なヤツらしい
(あそぶようなやつじゃないらしい)
遊ぶようなヤツじゃないらしい
(ああほらきづいたらまた)
ああ、ほら気付いたらまた
(じぶんにつごうのいいきみのうわささがしてる)
自分に都合のいい君の噂探してる
(りゆうばっかりかぞえてる)
理由ばっかり数えてる
(そんなにまっすぐにわたしをみないで)
そんなに真っ直ぐに私を見ないで
(きもちきっとばれてしまうから)
気持ちきっとバレてしまうから
(まだきづかないでもうすこしだけ)
まだ気付かないで もう少しだけ
(ことしのなつできなかったあれもこれも)
今年の夏できなかったあれもこれも
(らいねんのなついけばいいじゃんって)
「来年の夏行けばいいじゃん」って
(いえないのもういやだよ)
言えないの もう嫌だよ
(よくばっていいのなら)
欲張っていいのなら
(らいねんもそのさきもやくそくさせて)
来年もその先も約束させて
(でもほんきになってしまったら)
でも本気になってしまったら
(これいじょうすきになってしまったら)
これ以上好きになってしまったら
(いいわけできなくなったら)
言い訳できなくなったら
(きもちがあふれてしまったら)
気持ちが溢れてしまったら
(きみにばれてしまったら)
君にバレてしまったら
(どんなかおしてきみにあえばいい)
どんな顔して君に会えばいい?
(ねぇほんきになってもいいの)
ねぇ、本気になってもいいの?
(いまならまだひきかえせる)
今ならまだ引き返せる
(きずはあさくてすむかも)
傷は浅くて済むかも
(なつのせいだってわりきって)
夏のせいだって割り切って
(きみをしらなかったわたしにほら)
君を知らなかった私に…ほら…
(いやもうもどれない)
いや、もう戻れない
(このきせつのまほうにかけられたわけじゃない)
この季節の魔法にかけられたわけじゃない
(そんなのとっくにきづいてた)
そんなのとっくに気付いてた
(なつのせいじゃないってわかってる)
夏のせいじゃないって分かってる
(めがそらせないとおくではなびのおとがする)
目が逸らせない 遠くで花火の音がする
(なつがおわっても)
夏が終わっても
(このこいよさめないで)
この恋よ 醒めないで
(はめはずしちゃうかも)
ハメ外しちゃうかも
(なつこいちゅういほう)
夏恋注意報