Lie

(どうも)

どうも

(だれひとつなにひとつ)

誰一つ　何一つ

(しんじちゃくれないわ)

信じちゃくれないわ

(ｎｏｍｏｒｅ)

No more

(うさんくさいぎぜんも)

胡散臭い偽善も

(さよならばいばいだ)

さよならバイバイだ

(ああもうなんもひびかない)

嗚呼もう!なんも響かない。

(がいかいにされんだー)

外界にサレンダー

(にんげんせいをきょひするきじょうろんに)

人間性を拒否する机上論に

(にじみだすいってきのあんちてーぜ)

滲み出す一滴の”Antithese”

(かけあわせていったせいをむくけんかいも)

掛け合わせていった正を向く見解も

(よこぼういっぽんがじゃまして)

横棒一本が邪魔して

(あっというまにはんてんせかい)

あっという間に反転世界

(きょぎのふへんせいをせいとうか)

虚偽の普遍性を正当化?

(きょぎのりべんせいをせいごうか)

虚偽の利便性を整合化?

(なにがただしいかなにがまちがいか)

何が正しいか何が間違いか

(のうのりそーすさきちがっちゃってんだ)

脳のリソース割き違っちゃってんだ

(くうきょにこぼれたことばはちーぷ)

空虚に零れた言葉はチープ、

(とくめいせいのあだばなでりーく)

匿名性の徒花でリーク、

(おかげであなたのひょうかもきーぷ)

お陰で貴方の評価もキープ?

(そんなよのなかにささるむじーく)

そんな世の中に刺さるムジーク。

(ぜんぶぎぞうでねつぞうでぎまんだらけだ)

全部偽造で、捏造で、欺瞞だらけだ。

(あいしてたのに)

「愛してたのに…」

(こうかいにつけこんだほうべんをねむらせて)

後悔に漬け込んだ方便を眠らせて

(いっしょうらいらいらいらいらいらいらいらい)

一生 Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie

(らいをくりかえして)

Lieを繰り返して

(ずっといらいらいらいらばっか)

ずっと苛々苛々ばっか

(とまらないごう)

止まらない業

(そうさできないじしょうに)

操作できない事象に

(ふりまわされていたいやいや)

振り回されて　痛　嫌　嫌

(もううざったいなぁ)

もう うざったいなァ。

(あいがふかいあいがふかいしょうしんしょうめい)

アイが深いアイが深い　正真正銘

(かいがあさいかいがあさいしょうしんしょうめい)

解が浅い解が浅い　傷心証明

(みすかしたないめんはらんざつだ)

見透かした内面は乱雑だ

(せいりせいとんくらいちょっとしてくれよ)

整理整頓くらいちょっとしてくれよ

(こころのよゆうもすきまもなくなっちゃってんだ)

心の余裕も隙間もなくなっちゃってんだ

(つけあわせていったはりぼてのひょうろんも)

付け合わせていったハリボテの評論も

(あなたのしゅみしゅこうとはがれ)

貴方の趣味趣向と剥がれ

(あっというまにどんてんせかい)

あっという間に曇天世界

(きょぎのふへんせいはせいとうか)

虚偽の普遍性は正当か?

(きょぎのりべんせいはせいごうか)

虚偽の利便性は整合か?

(なにがただしいかなにがまちがいか)

何が正しいか何が間違いか

(のうのべくとるむきちがっちゃってんだ)

脳のベクトル向き違っちゃってんだ

(きらいきらいきらい)

キライ　キライ　キライ

(いたいいたいいたい)

痛い　痛い　痛い

(みらいみらいもない)

未来　未来も無い

(あわいきたい)

淡い　期待

(いっしょうらいらいらいらいらいらいらいらい)

一生 Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie

(らいをくりかえして)

Lieを繰り返して

(いっしょうらいらいらいらいらいらいらいらい)

一生 Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie

(らいをくりかえして)

Lieを繰り返して

(ずっといらいらいらいらばっか)

ずっと苛々苛々ばっか

(とまらないごう)

止まらない業

(そうさできないじしょうに)

操作できない事象に

(ふりまわされていたいやいや)

振り回されて 痛 嫌 嫌

(もううざったいなぁ)

もう うざったいなァ。

(もううざったいなぁ)

もう うざったいなァ?

(もううざったいなぁ)

もう うざったいなァ!!

(どうも)

どうも

(だれひとつなにひとつ)

誰一つ　何一つ

(しんじちゃくれないわ)

信じちゃくれないわ

(ｎｏｍｏｒｅおせんされたこえも)

No more　汚染された声も

(さよならばいばいだ)

さよならバイバイだ

(ああもうなんもとどかない)

嗚呼もう!なんも届かない

(がいかいにしゅれっだー)

外界にシュレッダー

(にんげんせいをきょひするきじょうろんに)

人間性を拒否する机上論に

(にじみだすいってきのあんちてーぜ)

滲み出す一滴の”Antithese”