嵐　揺らせ、今を

(どうしようもないなんてないたよる)

どうしようもないなんて泣いた夜

(がらすごしまちはかがやいてた)

ガラス越し街は輝いてた

(とまらないようにおいてかれぬようにひとごみをみつめてた)

止まらないように　置いてかれぬように　人ごみを見つめてた

(それぞれながれてながされて)

それぞれ流れて流されて

(ときどきなにもみえなくなっても)

時々何も見えなくなっても

(このめをひらいてそらさないようにたしかにひかりはある)

この目を開いて　逸らさないように　確かに光はある

(むかいかぜにむかってｇｒｏｗｉｎｇｕｐ)

向かい風に向かってgrowing up

(おおあめにうたれたっていいや)

大雨に打たれたっていいや

(あしたはきっとあめあがってたいようまっているだろう)

明日はきっと雨上がって　太陽待っているだろう

(ぼろぼろだったあのひだってきらりひかったゆめがいつもつよくつよくあるから)

ボロボロだったあの日だって　きらり光った夢がいつも　強く強くあるから

(ゆらせゆらせゆらせもっとどんなときもぼくらは)

揺らせ　揺らせ　揺らせ　もっと　どんな時も僕らは

(いまをいまをいまをずっとはしりつづけるだろう)

今を　今を　今を　ずっと　走り続けるだろう

(ひとつひとつのいみをしるためｇｏｉｎｇｇｏｉｎｇｇｏｉｎｇｏｎ)

ひとつひとつの意味を知るため　going going going on

(たかくふわりふわりふわりまってこんなときをいきてく)

高く　ふわり　ふわり　ふわり　舞って　こんな時を生きてく

(いまをいまをいまをずっとかんじてるそれだけ)

今を　今を　今を　ずっと　感じてる　それだけ

(かこもみらいもぜんぶかがやくいっぽいっぽふみしめていまはじまる)

過去も未来も全部輝く　一歩一歩踏みしめて　今はじまる

(よせてはかえすなみのように)

寄せては返す波のように

(くりかえしながらかわってゆく)

繰り返しながら変わってゆく

(そんなまいにちにのこしたあしあとたしかにすすんでいる)

そんな毎日に　残した足跡　確かに進んでいる

(いつのまにかじだいはうごいた)

いつの間にか時代は動いた

(もうなにをいわれたっていいや)

もう何を言われたっていいや

(あれからもっとつよくなったじぶんがまっているだろう)

あれからもっと強くなった　自分が待っているだろう

(ものくろだったけしきだってきれいになっていろどられてぼくのまえにあるから)

モノクロだった景色だって　キレイになって彩られて　僕の前にあるから

(まわれまわれまわれもっとどんなときもぼくらは)

まわれ　まわれ　まわれ　もっと　どんな時も僕らは

(ゆめをゆめをゆめをずっとさがしつづけるだろう)

夢を　夢を　夢を　ずっと　探し続けるだろう

(ひとりひとりのこえをかさねてｇｏｉｎｇｇｏｉｎｇｇｏｉｎｇｏｎ)

ひとりひとりの声を重ねて　going going going on

(えがおひらりひらりひらりさいてこんなときをいきてく)

笑顔　ひらり　ひらり　ひらり　咲いて　こんな時を生きてく

(ゆめをゆめをゆめをずっとかんじてるそれだけ)

夢を　夢を　夢を　ずっと　感じてる　それだけ

(きみにみせたいものがあるからぜんぶぜんぶつめこんでいまゆくから)

君に見せたいものがあるから　全部全部詰め込んで　今行（ゆ）くから

(きみにかぜふきますようにきみにとどきますようにきみがわらうように)

君に風吹きますように　君に届きますように　君が笑うように

(おもいえがいたとおりものがたりまたつづいてゆくそしてまたどこかであえるよ)

思い描いた通り　物語　また続いてゆく　そしてまたどこかで会えるよ

(ｔｈｉｓｉｓｍｙｌｉｆｅ！)

This is my life!

(ゆらせゆらせゆらせもっとどんなときもぼくらは)

揺らせ　揺らせ　揺らせ　もっと　どんな時も僕らは

(いまをいまをいまをずっとはしりつづけるだろう)

今を　今を　今を　ずっと　走り続けるだろう

(ひとつひとつのいみをしるためｇｏｉｎｇｇｏｉｎｇｇｏｉｎｇｏｎ)

ひとつひとつの意味を知るため　going going going on

(たかくふわりふわりふわりまってこんなときをいきてく)

高く　ふわり　ふわり　ふわり　舞って　こんな時を生きてく

(いまをいまをいまをずっとかんじてるそれだけ)

今を　今を　今を　ずっと　感じてる　それだけ

(かこもみらいもぜんぶかがやくいっぽいっぽふみしめていまここから)

過去も未来も全部輝く　一歩一歩踏みしめて　今ここから