時計仕掛けの命に抱かれ~幽~

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歌詞(問題文)
(もうきこえないあのすんだこえ)
もう聞こえない あの澄んだ聲
(あのわらいごえしずかなひとときよ)
あの笑い聲 静かな一時よ
(やみをつつみこむあかいまどろみは)
闇を包み込む 緋い微睡は
(いのちをもかろんじたあさはかなおごり)
命をも軽んじた 浅はかな驕り
(すくってこぼすだけこのぬれたてのひら)
掬って零すだけ この濡れた手のひら
(かわきなどしらぬままめぐみをおうかした)
渇きなど知らぬまま 恵みを謳歌した
(ちにそまるくびのなまあたたかさにかんしゃなどない)
血に染まる首の生暖かさに 感謝などない
(なみのようにくりかえすむしょうのあい)
波のように繰り返す 無償の愛
(きづきもせずにいた)
気付きもせずにいた
(とけいじかけのいのちにだかれ)
時計仕掛けの命に抱かれ
(このせいじゃくにこころごとゆだねた)
この静寂に 心ごと委ねた
(ゆうげんのひをたやさぬように)
幽玄の燈を絶やさぬように
(まばたきさえもおしいとおもえた)
瞬きさえも 惜しいと想えた
(つみばかりかさねはずべきかこには)
罪ばかり重ね 恥ずべき過去には
(ゆびをのせえみこぼしにじませてくれた)
指を乗せ 笑み零し 滲ませてくれた
(あまのじゃくするこどうむねのうちにひめる)
天邪鬼する鼓動 胸の内に秘める
(あまえたいすがりたい)
甘えたい すがりたい
(よわさがかくせない)
…弱さが隠せない
(きえないいたみならそのいたみごとあいせばいいさ)
消えない痛みならその痛みごと 愛せばいいさ
(どんなくだらないぼうろんだろうと)
どんなくだらない暴論だろうと
(しんじたくなるふしぎ)
信じたくなる 不思議
(とけいじかけのぬくもりにふれ)
時計仕掛けの温もりに触れ
(おわりにおびえおわりをとうとんだ)
終わりに怯え 終わりを尊んだ
(むげんのいとのむなしきさだめ)
無限の糸の虚しき定め
(じかんをとめてみつめていたいの)
時間を止めて 魅つめていたいの
(もうきこえないあのすんだこえ)
もう聞こえない あの澄んだ聲
(あのわらいごえしずかなひととき)
あの笑い聲 静かな一時
(とけいじかけのいのちがもゆる)
時計仕掛けの命が燃ゆる
(このせいじゃくにこころごとゆだねた)
この静寂に 心ごと委ねた
(ゆうげんのひはいまもむねに)
幽玄の燈は 今も胸に
(またたきなんてわすれてしまった)
瞬きなんて 忘れてしまった