泣いてもいいですか

(きょうだけないてもいいですか)

「今日だけ泣いてもいいですか・・・」

(ぼくらはたびのとちゅうであったみかんせいなままのふたり)

僕らは旅の途中出会った　未完成なままの二人

(なぜかときどきそらみあげるのはきみのこころがおだやかなとき)

何故か時々空見上げるのは　君の心が穏やかなとき

(えがおになれるまでまっている)

笑顔になれるまで　待っている

(きょうだけないてもかまわないですかあしたからなかずにいきてくから)

今日だけ泣いても構わないですか　明日から泣かずに生きてくから

(わかれのときがもうすぐくるんだねなつのおわりのゆうひのように)

別れの時がもうすぐ来るんだね　夏の終わりの　夕日のように

(せつなくかがやくきみをみおくる)

切なく輝く君を　見送る

(きぼうにみちてるきょうのきみゆめがかないますようにきみのかげでえーるをおくる)

希望に満ちてる今日の君　夢がかないますように　君の陰でエールを送る

(のにさくはながさきほこるようによろこびのたねをまくのさ)

野に咲く花が咲き誇るように　喜びの種を蒔くのさ

(わかれのかなしみすればするほどにひとはやさしくたくましいすがた)

別れの悲しみ　すればするほどに　人は優しく逞しい姿

(きみにであうためうまれてきたんだでもいいんだありがとう)

君に出会う為生まれてきたんだ　でも・・・いいんだ・・・ありがとう

(せつなくかがやくきみをみまもる)

切なく輝く君を　見守る

(きみとであったひのことわすれやしないよ)

君と出会った日の事　忘れやしないよ

(やさしいじぶんにであえたきせきもきみがいてくれたから)

優しい自分に出逢えた奇跡も　君がいてくれたから

(きょうだけないてもかまわないですかあしたからなかずにいきてくから)

今日だけ泣いても構わないですか　明日から泣かずに生きてくから

(わかれのときがもうすぐくるんだねなつのおわりのゆうひのように)

別れの時がもうすぐ来るんだね　夏の終わりの　夕日のように

(せつなくかがやくきみを)

切なく輝く君を

(わかれのかなしみすればするほどにひとはやさしくたくましいすがた)

別れの悲しみ　すればするほどに　人は優しく逞しい姿

(きみにであうためうまれてきたんだでもいいんだありがとう)

君に出逢うため生まれてきたんだ　でも・・・いいんだ・・・ありがとう

(せつなくかがやくきみをみまもる)

切なく輝く君を　見守る

(きょうだけないてもいいですか)

「今日だけ泣いてもいいですか・・・」

(きょうだけないてもいいですか)

「今日だけ泣いてもいいですか・・・」