嵐　Take me faraway

(あおのひかりにゆれながらかいたてがみそっとかぜにとわに)

蒼の光に揺れながら書いた手紙　そっと　風に永久に

(おちるしずくがすきとおるようにこえはきっときみのもとへ)

落ちる雫が透き通るように声は　きっと　君のもとへ

(ゆうべみたそらはしずかにもえてたいようとほしがみちびくｓｔｏｒｙ)

昨夜見た空は静かに燃えて　太陽と星が導くstory

(しんじたせかいはいろをとりもどすきがつけば)

信じた世界は色を取り戻す　気がつけば

(しるすおもいをぜんぶかんじてるつよくむねのおくに)

記す思いを全部感じてる　強く胸の奥に

(つたえたくてなんどもかいたことばだけは)

伝えたくて何度も　書いた言葉だけは

(とおくうかんでるせいざのようにしゅんかんをえがいてる)

遠く浮かんでる星座のように　瞬間を描いてる

(めぐりめぐりゆくせいじゃくにといかけた)

巡り巡りゆく静寂に　問いかけた

(ｔｅｌｌｍｅｗｈｙｔａｋｅｍｅｆａｒａｗａｙ)

Tell me why? Take me faraway

(ひとみとじればあざやかにすんだきおくそっとかぜにとわに)

瞳閉じれば鮮やかに澄んだ記憶　そっと　風に永久に

(あわいきせつにつつまれるようなかおりきっときみのもとへ)

淡い季節に包まれるような香り　きっと　君のもとへ

(ゆうべつたえるためにむすんだせんはふたつのｓｔｏｒｙ)

昨夜伝える為に　結んだ線は二つのstory

(どんなにせかいがかわりはじめてもかわらない)

どんなに世界が変わり始めても　変わらない

(ときのかなでるねいろしんじてるふかくむねにひびく)

時の奏でる音色信じてる　深く胸に響く

(つたえたくてなんどもきみのこころうつす)

伝えたくて何度も　君の心映す

(あいをつないでるさいはてにえいえんはうまれてく)

愛を繋いでる最果てに　永遠は生まれてく

(ながれながれゆくせんりつにといかけた)

流れ流れゆく旋律に　問いかけた

(ｔｅｌｌｍｅｗｈｙｔａｋｅｍｅｆａｒａｗａｙ)

Tell me why? Take me faraway

(どこにいてもどんなときでも)

どこにいても　どんなときでも

(おなじそらみあげて)

同じ空　見上げて

(ひかりあつめとどけたいから)

光集め　届けたいから

(いつまでも)

いつまでも

(はかないじょうねつのかげわすれたくはない)

儚い情熱の影　忘れたくはない

(しるすおもいをぜんぶかんじてるつよくむねのおくに)

記す思いを全部感じてる　強く胸の奥に

(つたえたくてなんどもかいたことばだけは)

伝えたくて何度も　書いた言葉だけは

(とおくうかんでるせいざのようにしゅんかんをえがいてる)

遠く浮かんでる星座のように　瞬間を描いてる

(めぐりめぐりゆくせいじゃくにといかけた)

巡り巡りゆく静寂に　問いかけた

(ｔｅｌｌｍｅｗｈｙｔａｋｅｍｅｆａｒａｗａｙ)

Tell me why? Take me faraway