MAD DIRTY HELL

(めがさめたかここはどこか)

目が覚めたか？ここはどこか？

(わすれたのかていのうまわせ)

忘れたのか？低脳回せ

(どうせまわすあたまさえもにぶくとどこおり)

どうせ 回す頭さえも 鈍く滞り

(なんてあかくくろくにおういまいましいつみのかおり)

なんて赤く黒くにおう 忌々しい罪の香り

(むちのしげきむちにひびく)

鞭の刺激 無知に響く

(くちをさいたとぅるーないふ)

口を裂いたトゥルーナイフ

(くぎょういぎょうじごうじとく)

苦行 異形 自業自得

(けっしてしなせはしない)

決して死なせはしない

(ゆびをおりなつみをかぞえかえりみるはおののいきざま)

指を折りな 罪を数え 省みるは 己の生き様

(うでもおればつみもうすれなんてことはない)

腕も折れば 罪も薄れ なんてことは無い

(いきるだけでくるしいだろう)

生きるだけで苦しいだろう？

(しにたいだろうあわれあまえ)

死にたいだろう？哀れ 甘え

(かちくいかのむのうなごみ)

家畜以下の無能なゴミ

(ころすかちもない)

殺す価値も無い

(せいのあじをかんじたまえ)

生の味を感じたまえ

(つみとばつのｍａｄ　ｄｉｒｔｙ　ｈｅｌｌ)

罪と罰のMAD DIRTY HELL

(めがさめたかいここはどこか)

目が覚めたかい？ここはどこか？

(わすれたのかかわいそうに)

忘れたのか 可哀想に

(どうせならばぼくといっしょにかんがえてみようか)

どうせならば僕と一緒に考えてみようか

(なんてあかくくろくそまるゆかにかべにきみのからだ)

なんて赤く黒く染まる床に壁に君の身体

(むちのあともあかくそまりくちもただれてさ)

鞭の痕も赤く染まり 口もただれてさ

(げんけいへんけいでもいきてる)

原型 変形？でも生きてる

(まだまだあそぼうよ)

まだまだ遊ぼうよ

(おれたゆびでつみをかぞえたりないならつめもはがせ)

折れた指で罪を数え 足りないなら爪も剥がせ

(うでのほねもばらばらだねつぎはどこにしよう)

腕の骨もバラバラだね 次はどこにしよう？

(こわれるほどこわれててもいきじごくはとわにつづく)

壊れるほど 壊れてても 生き地獄は永遠に続く

(かちくいかのごみいかでもいかしてあげるから)

家畜以下のゴミ以下でも生かしてあげるから

(しへのやぼうつのらせたまえ)

死への野望募らせたまえ

(つみとばつのｍａｄ　ｄａｒｔｙ　ｈｅｌｌ)

罪と罰のMAD DARTY HELL

(おれたゆびでつみをかぞえかえりみるはおののおろかさ)

折れた指で罪を数え 省みるは己の愚かさ

(あしもおればうごけないねつぎはどこにしよう)

脚も折れば動けないね 次はどこにしよう？

(かわをはいではりでぬって)

皮を剥いで針で縫って

(またちぎったらまたぬいあわせ)

また千切ったら また縫い合わせ

(くるしいだろそれでいいさ)

苦しいだろ？それでいいさ

(いかしてあげるから)

生かしてあげるから

(せいのあじをかみしめたまえ)

生の味を噛み締めたまえ

(つみとばつのｍａｄｄｉｒｔｙｈｅｌｌ)

罪と罰のMAD DIRTY HELL

(いきたえたならもうようはない)

息絶えたならもう用はない

(つみとばつのｍａｄ　ｄｉｒｔｙ　ｈｅｌｌ)

罪と罰のMAD DIRTY HELL