縄文炸裂ガール 初音ミク・GUMI

テーマは旧石器時代~古墳時代
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歌詞(問題文)
(だせいせっきかなりつかいやすいやばい)
打製石器 かなり使いやすいヤバイ
(しょくりょうがふそくしている)
食料が不足している
(しゅりょうにさいしゅうあらたなあいであ)
狩猟に採集新たなアイデア
(きょうゆうしたがるきゅうせっきじだい)
共有したがる旧石器時代
(しゅうかくできないふじょうりいわじゅく)
収穫できない不条理 岩宿
(えものをもとめてたいりくわたれば)
獲物を求めて 大陸わたれば
(こおりがとけだしかいめんじょうしょう)
氷が溶け出し 海面上昇
(どうでもいいけどまんもすたべたい)
どうでもいいけどマンモス食べたい
(じょうもんじだいのぶんかにあわせて)
縄文時代の文化に合わせて
(わんつーすてっぷでさんないまるやま)
ワンツーステップで三内丸山
(たてあなじゅうきょでしゅうかいひらいて)
竪穴住居で集会開いて
(ていじゅうせいかつはじめました)
定住生活始めました
(めそぽた いんだす えじぷと ちゅうごく)
メソポタ インダス エジプト 中国
(たいがのほとりでぶんめいはっせい)
大河のほとりで文明発生
(そうらんはんらんおうちょうかいめつ)
争乱反乱 王朝壊滅
(にんげんのあらそいがたえません)
人間の争いが絶えません
(いしころするどくみがいちゃって)
石ころ鋭く磨いちゃって
(ませいせっきでえものをさばいて)
磨製石器で獲物を捌いて
(しあわせになりたいだけなら)
しあわせになりたいだけなら
(そのどうぶつのけがわをからだにはおって)
その動物の毛皮を体に羽織って
(なわのもんようこすりつけて)
縄の文様 こすり付けて
(わたしはじょうもんさくれつがーる)
私は縄文炸裂ガール
(さあさあくるったようにおどりましょう)
さあさあ狂ったように踊りましょう
(どうせ100ねんごのわたしは)
どうせ100年後の私は
(かいづかにうめられてんだから)
貝塚に埋められてんだから
(ふるえるどぐうをだきしめて)
震える土偶を抱きしめて
(もっとはげしくどんぐりあくぬきさせたら)
もっと激しくドングリあく抜きさせたら
(やよいじだいまでいっちゃって)
弥生時代までイっちゃって
(このだせいせっきは・・・このませいせっきは・・・)
この打製石器は・・・この磨製石器は・・・
(げんざいつかわれておりません)
現在使われておりません
(いっぽんいっぽんかりとりしゅうかく)
一本一本刈り取り収穫
(いなさくぎじゅつがつたわっている)
稲作技術が伝わっている
(たかゆかそうこでしっけをふせいで)
高床倉庫で湿気を防いで
(どやがおしたがるきょうどうせいかつ)
ドヤ顔したがる共同生活
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環濠集落 一蓮托生
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(もののべぶちぎれしゅうきょうだんあつ)
物部ブチ切れ宗教弾圧
(くだらからぶつぞうときょうてんのおとどけがあります)
百済から仏像と経典のお届けがあります
(てまねきされてしっぽふってる)
手招きされて尻尾振ってる
(じゅうじゅんなどれいみたいなかわいさは)
従順な奴隷みたいな可愛さは
(さいしょからもとめてないから)
最初から求めてないから
(そのこふんのなかにわたしのしたいをおさめて)
その古墳の中に私の死体を納めて
(しせいせいど みぶんちつじょ)
氏姓制度 身分秩序
(わたしはせいけんさくれつがーる)
私は政権炸裂ガール
(さあさあくるったようにおどりましょう)
さあさあ狂ったように踊りましょう
(どうせぜんぽうこうえんふんのなかに)
どうせ前方後円墳の中に
(うめられちゃうんだから)
埋められちゃうんだから
(いますぐはにわをだきしめて)
いますぐ埴輪を抱きしめて
(もっとはげしくぞうせんぎじゅつをまなんで)
もっと激しく造船技術を学んで
(たいりくまでこぎだして)
大陸まで漕ぎ出して
(さあさあくるったようにおどりましょう)
さあさあ狂ったように踊りましょう
(きっと100ねんごのわたしは)
きっと100年後の私は
(おおきみにうまれかわってるはずだからさ)
大王に生まれ変わってるはずだからさ
(ささふるくさいはにわはなげすてて)
ささ古くさい埴輪は投げ捨てて
(やまとおうけんせいりょくかくだいさせたら)
大和王権勢力拡大させたら
(あすかじだいまでいっちゃって)
飛鳥時代までイっちゃって