君はソレイユ

(しんふぉにーぶるーにひこうきぐも)

シンフォニーブルーに飛行機雲

(せわしなくひびがすぎるときみはいうけれど)

忙しなく日々が過ぎると君は言うけれど

(このまちのせつなにさいたいろもおとも)

この町の刹那に咲いた色も音も

(きづいているくらいによゆうはあるみたいだね)

気付いているくらいに余裕はあるみたいだね

(もっとささいなことでないて、わらっていいんだよ)

もっと些細なことで泣いて、笑っていいんだよ

(ゆたかにかわるそのひょうじょうをみていて)

豊かに変わるその表情を見ていて

(きみといることえらんだんだ)

君といること選んだんだ

(あいじょうのありかはしらないほうがいいな)

愛情の在り処は知らないほうがいいな

(かたちのないこころ)

形のないこころ

(こどうのあいづちかぞえて)

鼓動の相槌数えて

(いまこのときだけはきみだけのひとになる)

今このときだけは君だけの人になる

(じかんをとめよう)

時間を止めよう

(えいえんといっしゅんをちかおう)

永遠と一瞬を誓おう

(にわかあめのちょうしょうはきみをかこにして)

にわか雨の嘲笑は君を過去にして

(しんじつやへんかをしろうとしないけど)

真実や変化を知ろうとしないけど

(かさをさすこのてのおんどがここにあって)

傘を差すこの手の温度がここにあって

(だれかのせかいにふれてることわすれないで)

誰かの世界に触れてること忘れないで

(きっとたくさんのことばがきみのしょうがいにもつよさにもなる)

きっと沢山の言葉が君の障害にも強さにもなる

(それならあらしのひでも)

それなら嵐の日でも

(だいすきなうたうたおうよ)

大好きな歌歌おうよ

(めぐりあうことだって)

巡り合うことだって

(じゅうぶんなきせきさ)

十分な奇跡さ

(きみのゆびさきには)

君の指先には

(ふれられないあかいいと)

触れられない赤い糸

(いまこのときだけはきみだけのひとがいい)

今このときだけは君だけの人がいい

(じかんをとめよう)

時間を止めよう

(あしたがはじまりをかなでてる)

明日がはじまりを奏でてる

(たちどまって)

立ち止まって

(またさがして)

また探して

(みえないものは)

見えないものは

(どこにもなくてどこにでもある)

どこにも無くてどこにでもある

(きみのきもちしだいでちょうわするんだよ)

君の気持ち次第で調和するんだよ

(いとしさとすべて)

愛しさと全て

(おわらないすいへいせん)

終わらない水平線

(やわらかなひざしに)

柔らかな陽射しに

(ゆうげんのはいけいのなかいつもだきしめられている)

有限の背景の中いつも抱きしめられている

(あいじょうのありかはしらないほうがいいな)

愛情の在り処は知らないほうがいいな

(かたちのないこころ)

形のないこころ

(こどうのあいづちかぞえて)

鼓動の相槌数えて

(いまこのときだけはきみだけのひとになる)

今このときだけは君だけの人になる

(じかんをとめよう)

時間を止めよう

(えいえんといっしゅんをちかおう)

永遠と一瞬を誓おう