愛は罠/さとうもか
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歌詞(問題文)
(あいはわな)
愛は罠
(ひとりでいきることをさびしくさせる)
一人で生きることを寂しくさせる
(あまいどく)
甘い毒
(いちどふれたらかこをわすれるほどに)
一度触れたら過去を忘れるほどに
(ほどけないあかいあかいいとのまんなかが)
ほどけない赤い赤い糸の真ん中が
(あのよるこげついて)
あの夜焦げついて
(なくなっていたしあわせのかんしょく)
無くなっていた幸せの感触
(このままくちはてるじんせい)
このまま朽ち果てる人生
(あいまいにしないで)
曖昧にしないで
(ちいさなきりをむしすれば)
小さな霧を無視すれば
(なびはじょじょにくるってじごくいき)
ナビは徐々に狂って地獄行き
(ほんとうのあいがわからないよ)
本当の愛が分からないよ
(こんなひびをわたしのてでころしてもいい？)
こんな日々を私の手で殺してもいい？
(あいはわなだとしっていても)
愛は罠だと知っていても
(きっとはじめてしまう)
きっと始めてしまう
(あまいどく)
甘い毒
(どれだけのかしこさもむいみになるの)
どれだけの賢さも無意味になるの
(ほどけないあかいあかいいとのむすびめのいたみになれすぎて)
ほどけない赤い赤い糸の結び目の痛みに慣れすぎて
(わからなくなったしあわせのかんしょく)
分からなくなった幸せの感触
(しびれたてでこわしたかんけい)
しびれた手で壊した関係
(あいまいにしないで)
曖昧にしないで
(かさねあったうそがいしをもてば)
重ね合った嘘が意思を持てば
(ふつうにはもうもどれない)
普通にはもう戻れない
(ほんとうのあいがまいごになってたすきに)
本当の愛が迷子になってた隙に
(ものがたりはすすみすぎたの)
物語は進みすぎたの
(ぜんぜんきっとどこかのあみめにもどれば)
全然きっとどこかの編み目に戻れば
(やりなおせるでしょう)
やり直せるでしょう
(なんてあまかったね)
なんて甘かったね
(にんげんかんじょうはなにもほうそくがない)
人間感情はなにも法則がない
(きみのくちびるにふれたよるはとおすぎて)
君の唇に触れた夜は遠すぎて
(ぬくもりもわすれて)
温もりも忘れて
(どんなきもちでいまさらむきあえば)
どんな気持ちで今更向き合えば
(ふたりおなじきもちでまたであえるかな)
二人同じ気持ちでまた出会えるかな
(ほんとうのあいはきずのおくにのこってる？)
本当の愛は傷の奥に残ってる？
(それともおもいでのくず？)
それとも思い出の屑？
(あいまいにしないで)
曖昧にしないで
(かためでみつめたこたえが)
片目で見つめた答えが
(だきょうだってまえからきづいていた)
妥協だって前から気づいていた
(ほんとうのあいはここでおわること)
本当の愛はここで終わること
(だからえんどろーるをながしてもいい？)
だからエンドロールを流してもいい？