夜

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歌詞(問題文)
(くらいへやのすみでさめざめとないている)
暗い部屋の隅でさめざめと泣いている
(あさましいおとこのたかいこえがあわれにとぎれたよる)
浅ましい男の高い声が哀れに途切れた夜
(かたまったくろいちがぱりぱりとおとをたてて)
固まった黒い血がぱりぱりと音を立てて
(はれたまぶたをもちあげると)
腫れた瞼を持ち上げると
(するどいひとみがみおろしていた)
鋭い瞳が見下ろしていた。
(そのめはいらだちをこらえたようなものでなく)
その目は苛立ちを堪えたようなものでなく
(どこかなつかしいまなざしで)
どこか懐かしいまなざしで
(ふるえるそのからだをだきあげた)
震えるその体を抱き上げた。
(それがしんじつでありあくにんなどどこにもいなくて)
それが真実であり、悪人などどこにもいなくて。
(ただいきをしてるだけ)
ただ息をしてるだけ。
(おもうようにいかなさすぎたにんげんのなれのはてがそこにふたり)
思うようにいかなさすぎた人間の成れの果てがそこに2人。
(くらいへやのすみでさめざめとないている)
暗い部屋の隅でさめざめと泣いている
(うつくしいおとこのたかいこえがかなしくとぎれたよるに)
美しい男の高い声が悲しく途切れた夜に
(さめきってうごかないたいようをつきがみおろしている)
冷めきって動かない太陽を月が見下ろしている。
(てんしのようなあくまのようなぬくもりだけにいみがある)
天使のような悪魔のような温もりだけに意味がある。
(ながれたあかいちがまだすこしぬくいように)
流れた赤い血がまだ少し温いように
(いまだけはいたみをわすれてちがってもおなじゆめをみたい)
今だけは痛みを忘れて違っても同じ夢を見たい
(それがしんじつでありあくにんなどどこにもいなくて)
それが真実であり、悪人などどこにもいなくて。
(ただゆめをみてるだけ)
ただ夢を見てるだけ。
(おもうようにいかなさすぎたにんげんのなれのはてがそこにふたり)
思うようにいかなさすぎた人間の成れの果てがそこに2人。
(くらいへやのすみでさめざめとないている)
暗い部屋の隅でさめざめと泣いている
(うつくしいおとこのたかいこえがかなしくとぎれたよるに)
美しい男の高い声が悲しく途切れた夜に
(とけはじめたあわいゆめをはむさめたてあしをなげる)
溶け始めた淡い夢を食む冷めた手足を投げる
(にくまれぐちをたたくひまもなくゆっくりとしびれていく)
憎まれ口を叩く暇もなくゆっくりと痺れていく
(もがくおとこのしたいがたれるさまを)
もがく男の肢体が垂れる様を
(つきがみおろしていた。)
月が見下ろしていた。