8月5840日。/莉犬

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歌詞(問題文)
(わからなくてじかんをほりさげた)
分からなくて時間を掘り下げた
(きみのことはいちどもとけぬまま)
君のことは一度も解けぬまま
(なつになってじかんがおそくなる)
夏になって時間が遅くなる
(あきにむけてしたくをするのです)
秋に向けて支度をするのです
(これからぼくがかたるのは)
これから僕が語るのは
(こんきょもいちづけもなくまざりあったせかいと)
根拠も位置づけもなく混ざりあった世界と
(こうすいのかおりとぼくのなつのものがたり)
香水の香りと僕の夏の物語
(どことなくけいかいにすぎてゆく)
どことなく軽快に過ぎて行く
(ぼくのあとをなぞってひがしずむ)
僕の後をなぞって日が沈む
(きみはきっとちがいにきづいてた)
君はきっと違いに気づいてた
(なぜかそんなよかんがするのです)
何故かそんな予感がするのです
(なみのおとやきんじょのおばちゃんもせみのおともできないしゅくだいもすべて)
波の音や近所のおばちゃんもセミの音もできない宿題も全て
(こころにとめてたいいま、つかんだきもちをわすれぬよう)
心に留めてたい 今、掴んだ気持ちを忘れぬよう
(かたくにぎりしめたふしぎなねがいごとに)
固く握りしめた不思議な願い事に
(あわくひびをいなしたんだ)
淡く日々をいなしたんだ
(きみもおなじかい?)
君も同じかい?
(からすのなきごえもいまはこいしくて)
鴉の鳴き声も今は恋しくて
(ごじのちゃいむのおととともによるをむかえたい)
五時のチャイムの音とともに夜を迎えたい
(どこかかなしくみえたゆうぐれにきっときみなら、、、)
何処か悲しく見えた夕暮れに屹度君なら、、、
(なんでおもいだすかなぁああ)
なんで思い出すかなぁ 嗚呼
(くろいいとをとおしたぼくらはゆかたのはしのほうにそい)
黒い糸を通した僕らは浴衣の端のほうに沿い
(どはでなおととともにはしっていくあしおとさえまつりばやし)
ド派手な音と共に走っていく足音さえ祭囃子
(このよるがおわるからなにかおもいだしたかのように)
この夜が終わるからなにか思い出したかのように
(「いがいとほしもみえる」なんておもいでをまえがるのか)
「意外と星も見える」なんて思い出を前借るのか
(ああ)
嗚呼
(かたくにぎりしめたふしぎなねがいごとに)
固く握りしめた不思議な願い事に
(あわくひびをいなしたんだ)
淡く日々をいなしたんだ
(きみもおなじかい?)
君も同じかい?
(からすのなきごえもいまはこいしくて)
鴉の鳴き声も今は恋しくて
(ごじのちゃいむのおととともによるをむかえたい)
五時のチャイムの音とともに夜を迎えたい
(どこかかなしくみえたゆうぐれにきっときみなら、、、)
何処か悲しく見えた夕暮れに屹度君なら、、、
(なんでおもいだすかなぁああ)
なんで思い出すかなぁ 嗚呼
(なつをにぎりしめたすてきなおもいもぜんぶ)
夏を握りしめた素敵な思いも全部
(はかないこいをしていたんだ)
儚い恋をしていたんだ
(きみもおなじかい?)
君も同じかい?
(せみのはなしごえもいまはこいしくて)
蝉の話し声も今は恋しくて
(あのてれびのじかんさえもうわのそらでさぁ)
あのテレビの時間さえも上の空でさぁ
(きっとしらぬままにきみをわすれてしまって)
きっと知らぬままに君を忘れてしまって
(「あのころのきおく」のおくのおくのおくのほうに)
「あの頃の記憶」の奥の奥の奥の方に
(さぁ、あわすてをさえぎってどうかしあわせで。と)
さぁ、合わす手を遮ってどうか幸せで。と
(ああ)
嗚呼
(きょうもせかいはうつくしいらしい。)
今日も世界は美しいらしい。