心が風をひく日には

歌詞(問題文)
(とびらをあけてでてまたしめて)
扉を開けて出てまた閉めて
(くりかえしのひびだまたきょうも)
繰り返しの日々だまた今日も
(まあたらしさもなくていかどうようどうようどうよう)
真新しさも無くて以下同様同様同様
(「わかりました」と「ごめんなさい」の)
「分かりました」と「ごめんなさい」の
(ぼたんこうごにおすやくめです)
ボタン交互に押す役目です
(とけいのはりはちくたくし)
時計の針はチクタクし
(もうどようのよう)
もう土曜のよう
(それなりのゆたかさと)
それなりの豊かさと
(それなりのやさしさで)
それなりの優しさで
(このひびはみちてるのに)
この日々は満ちてるのに
(たまになみだをながす)
たまに涙を流す
(こころがかぜをひいてしまうときには)
心が風邪をひいてしまう時には
(あなたをおもっておもいだしてまたねむる)
アナタを想って思い出してまた眠る
(ぼくはちいさくてよわい)
僕は小さくて弱い
(そのうえじぶんしかあいせない)
その上自分しか愛せない
(でもいまたしかにおもった)
でも今確かに思った
(あなたのためにいきたい)
アナタのために生きたい
(あのひあのときこうしたらとか)
あの日あの時こうしたらとか
(たぶんいまとさほどさはなくて)
多分今とさほど差はなくて
(ふもうすぎのもうそうもうよそうよそうよそう)
不毛過ぎの妄想もうよそうよそうよそう
(もとのかたちにもどせないなら)
元の形に戻せないなら
(あたらしくいっしょにつくろうね)
新しく一緒に作ろうね
(すくりーんたいむのしゅうかんれぽーと)
スクリーンタイムの週刊レポート
(もうにちようのよう)
もう日曜のよう
(ぼくなりのただしさと)
僕なりの正しさと
(ぼくなりのうつくしさで)
僕なりの美しさで
(いつだっていきてるのに)
いつだって生きてるのに
(じぶんがだいきらいなひがある)
自分が大嫌いな日がある
(まわりもきずつけてしまう)
周りも傷つけてしまう
(それでもがわにいてくれたひとに)
それでも側にいてくれた人に
(ありがとうってつたえたい)
ありがとうって伝えたい
(たまになみだをながす)
たまに涙を流す
(こころがかぜをひいてしまうときには)
心が風邪をひいてしまう時には
(あなたをおもっておもいだしてまたねむる)
アナタを想って思い出してまた眠る
(ひとはだれだってちょうよわい)
人は誰だって超弱い
(じぶんのことすらままならない)
自分のことすらままならない
(でもいまたしかにおもった)
でも今確かに思った
(あなたのためにうたいたい)
アナタのために歌いたい
(じぶんじゃないだれかに)
自分じゃない誰かに
(なにかしたいきもちがあい)
何かしたい気持ちが愛