私鉄沿線/野口五郎
楽曲情報
私鉄沿線 歌野口 五郎 作詞山上 路夫 作曲佐藤 寛
※このタイピングは「私鉄沿線」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かいさつぐちできみのこといつもまったものでした)
改札口で君のこと いつも待ったものでした
(でんしゃのなかからおりてくるきみをさがすのがすきでした)
電車の中から降りて来る 君を探すのが好きでした
(かなしみにこころとざしていたらはなやのはなもかわりました)
悲しみに心とざしていたら 花屋の花も変りました
(ぼくのまちでもういちどだけあついこーひーのみませんか)
僕の街でもう一度だけ 熱いコーヒー飲みませんか
(あのみせできかれましたきみはどうしているのかと)
あの店で聞かれました君は どうしているのかと
(でんごんばんにきみのことぼくはかいてかえります)
伝言板に君のこと 僕は書いて帰ります
(おもいでたずねもしかしてきみがこのまちにくるようで)
想い出たずねもしかして 君がこの街に来るようで
(ぼくたちのあいはおわりでしょうかきせつもいつかかわりました)
僕たちの愛は終りでしょうか 季節もいつか変りました
(ぼくのへやをたずねてきてはいつもそうじをしてたきみよこのぼくもわかりません)
僕の部屋をたずねて来ては いつも掃除をしてた君よ この僕もわかりません
(きみはどうしているのでしょう)
君はどうしているのでしょう
(かいもののひとでにぎわうまちにもうじきあかりともるでしょう)
買物の人でにぎわう街に もうじき灯りともるでしょう
(ぼくはきょうもひとなみさけてかえるだけですひとりだけで)
僕は今日も人波さけて 帰るだけですひとりだけで
(このまちをこせないままきみのかえりをまってます)
この街を越せないまま 君の帰りを待ってます