メシアになった

(しゅうまつになればみどりもいろあせるまどぎわ)

週末になれば緑も色褪せる窓際

(”ああ、そうか”こんなふうにぜんぶすてたんだ)

"ああ、そうか"こんな風にぜんぶ捨てたんだ

(のうがふざいのａｇｅふぁんれたー)

脳が不在のAGEファンレター

(「おんがくがせかいです」)

「音楽が世界です」

(いまいちぴんときてないのはだれのせいだっけ)

いまいちピンときてないのは誰のせいだっけ

(おもいだしたみらいよりそいたいのに)

思い出した未来　寄り添いたいのに

(きづけばほらいたいよりいっそういたいんだね)

気付けばほら痛いより一層痛いんだね

(わらえないほどにｉｓｅｅ)

笑えないほどに　I see

(ただしさとはきみだっけ)

正しさとは君だっけ

(「いぬかおー」とかいっていたのにな)

「犬飼おー」とか言っていたのにな

(ちょうなきたいつらいしにたくない)

超泣きたい　辛い　死にたくない

(そのばしのぎできょうはおわらせない)

その場凌ぎで今日は終わらせない

(かわれないつらい)

変われない　辛い

(しりたくないことものみこむよるだね)

知りたくないことも呑み込む夜だね

(ちょうあいたいつらいまよってない)

超会いたい　辛い　迷ってない

(きみのめしあはおれのほかにいない)

君のメシアは俺の他にいない

(たよりないつらいをこえるなんどでも)

頼りない　辛い　を超える何度でも

(おれがひかりだぜ)

俺が光だぜ

(”ぐーちょきぱー”でだしたせいぎを)

"グーチョキパー"で出した正義を

(ふりかざすやつにはまもれるもの)

振りかざす奴には守れるもの

(なんてないのか)

なんてないのか

(ようやくわかった)

ようやく分かった

(おもいだしたみらいよりそいたいのに)

思い出した未来　寄り添いたいのに

(きづけばほらいたいよりいっそういたいんだね)

気付けばほら痛いより一層痛いんだね

(わらえないほどにｉｓｅｅ)

笑えないほどに　I see

(ただしさはよけいじゃまだった)

正しさは余計邪魔だった

(だれのせいじゃないきみのせいでも)

誰のせいじゃない　君のせいでも

(ちょうはきたいつらいめのまえくらい)

超吐きたい　辛い　目の前暗い

(またみみなりがきょうもなりやまない)

また耳鳴りが今日も鳴り止まない

(このせまいせかいをめぐるまいにちはしあわせなんかね)

この狭い世界を巡る毎日は幸せなんかね

(ちょうなきたいつらいしにたくない)

超泣きたい　辛い　死にたくない

(そのばしのぎできょうはおわらせない)

その場凌ぎで今日は終わらせない

(かわれないつらい)

変われない　辛い

(しりたくないことものみこむよるだね)

知りたくないことも呑み込む夜だね

(ちょうあいたいつらいまよってない)

超会いたい　辛い　迷ってない

(きみのめしあはおれのほかにいない)

君のメシアは俺の他にいない

(たよりないつらいをこえるなんどでも)

頼りない　辛い　を超える何度でも

(きみにひかりあれ)

君に光あれ

(だれもだいたいそうじゃね)

誰もだいたいそうじゃね

(わかりあえないよるだね)

分かり合えない夜だね