未来線

(めぐるめくきせつにふれてであいわかれ)

巡るめく季節に触れて出会い別れ

(こころふうせんのよういつかはしぼむとはかないおもい)

心 風船のよう いつかは萎むと儚い想い

(かえりみちぼんやりとたたずんだ)

帰り道ぼんやりと佇んだ

(おなじことばにつまずいて)

同じ言葉に躓いて

(ほんとうのいみしりたくなって)

本当の意味 知りたくなって

(ｌｏｖｅだろうとｌｉｋｅだってどっちでもいいや)

LoveだろうとLikeだって どっちでも良いや

(はじまればいつのひかしれるかな)

始まればいつの日か知れるかな

(ぼくときみあなたとだれかさん)

僕と君 あなたと誰かさん

(せかいはであいであふれてる)

世界は出会いで溢れてる

(ふかくいこうこわがらず)

深くいこう怖がらず

(さよならをいえるのはたいせつをしったあかし)

サヨナラを言えるのは大切を知った証

(ただあいしてく)

ただ愛してく

(このじんせいにふれたすべてを)

この人生に触れた全てを

(はじまりとおわりのこうさてん)

始まりと終わりの交差点

(うんめいはあかでもないあおでもない)

運命は赤でもない青でもない

(にじいろにきらめくせかいさ)

虹色に煌めく世界さ

(あふれだすきもちのままに)

溢れ出す気持ちのままに

(すなおにどんくさくいきてゆけたら)

素直に鈍臭く生きてゆけたら

(かなしみもいみがあるんだとおもえる)

悲しみも意味があるんだと思える

(そんなひびがたまらなくいとおしいや)

そんな日々がたまらなく愛おしいや

(かえりみちふとふりかえる)

帰り道ふと振りかえる

(すこしちがってみえたゆうやけ)

少し違って見えた夕焼け

(ちかければちかいほどきづかないもんさ)

近ければ 近いほど気付かないもんさ

(ものがたりはひびうつりかわるきせき)

物語は日々移り変わる奇跡

(ぼくときみあなたとのみらいせん)

僕と君 あなたとの未来線

(かさなったりずれたりして)

重なったりズレたりして

(ふかくいこうこわがらず)

深くいこう怖がらず

(またねっていえたならたいせつをつむぐおもいに)

またねって言えたなら大切を紡ぐ想いに

(なみだでさくやさしさはぐんじょう)

涙で咲く優しさは群青

(そらにひろがるまほうどこまでも)

空に広がる魔法どこまでも

(はてしなくひろがってひろがってゆく)

果てしなく広がって広がってゆく

(まよいもおそれもひっくるめて)

迷いも恐れもひっくるめて

(えがおでおおいかぶした)

笑顔で覆い被した

(れしぴどおりにまったくいかないや)

レシピ通りに全くいかないや

(まぁそのおかげできみにであえたんだ)

まぁそのおかげでキミに出会えたんだ

(ただあいしてく)

ただ愛してく

(このじんせいにふれたすべてを)

この人生に触れた全てを

(まっすぐにひとみをそらさないで)

真っ直ぐに瞳を逸らさないで

(こころでこきゅうをしよう)

心で呼吸をしよう

(ただあいしてく)

ただ愛してく

(このじんせいにふれたすべてを)

この人生に触れた全てを

(はじまりとおわりのこうさてん)

始まりと終わりの交差点

(うんめいはあかでもないあおでもない)

運命は赤でもない青でもない

(にじいろにきらめくせかいさ)

虹色に煌めく世界さ

(あふれだすきもちのままに)

溢れ出す気持ちのままに

(すなおにどんくさくいきてゆけたら)

素直に鈍臭く生きてゆけたら

(かなしみもいみがあるんだとおもえる)

悲しみも意味があるんだと思える

(そんなひびがたまらなくいとおしいや)

そんな日々がたまらなく愛おしいや

(やさしさはぐんじょう)

優しさは群青