おじゃま虫

(ねえすきっていってすきっていって)

ねえ「好き」って言って「好き」っていって

(ほかになにもいらないから)

他に何も要らないから

(ねえすきっていってわすれないように)

ねえ「好き」って言って忘れないように

(きみいがいはいらないから)

君以外はいらないから

(きみのこえがすきなんです)

君の声が好きなんです

(きみのはなつことばすべて)

君の放つ言葉全て

(もらすことなくききたいんだ)

漏らすことなく聞きたいんだ

(そうつまりはろくおんしよう)

そうつまりは録音しよう

(きみのかおがすきなんです)

君の顔が好きなんです

(わらうかおもてれたかおも)

笑う顔も照れた顔も

(そのすべてをみたいんです)

そのすべて見たいんです

(あますことなくきみをとろう)

余すことなく君を撮ろう

(あわよくばしわしわになるまで)

あわよくばシワシワになるまで

(しぬときもめろめろでいるから)

死ぬときもメロメロでいるから

(きみのゆめをすべてかなえたいんだ)

君の夢をすべて叶えたいんだ

(おじゃまむしぼくのゆめなんだ)

おじゃま虫僕の夢なんだ

(ねえすきっていってすきっていって)

ねえ「好き」って言って「好き」って言って

(ほかになにもいらないから)

他に何も要らないから

(ねえすきっていってわすれないように)

ねえ「好き」って言って忘れないように

(きみいがいはいらないから)

君以外はいらないから

(きみのむねがすきなんです)

君の胸が好きなんです

(ちいさすぎずおおきすきず)

小さすぎず大きすぎず

(まさにりそうかんぺきだけど)

まさに理想完璧だけど

(きみはまだだたりないという)

君は「まだだ足りない」という

(さよならはまたきみにあうため)

サヨナラはまた君に会うため

(おやすみはあしたのおはようのため)

おやすみは明日のおはようのため

(きみのひびをすこしじゃましたいんだ)

君の日々を少し邪魔したいんだ

(これからもどうぞよろしくね)

これからもどうぞよろしくね

(ねえすきっていってすきっていって)

ねえ「好き」って言って「好き」って言って

(ほかになにもいらないから)

他に何もいらないから

(ねえすきっていってわすれないように)

ねえ「好き」って言って忘れないように

(きみいがいはいらないから)

君以外はいらないから

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー)

ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー)

ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー)

ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー)

ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー

(ねえすきだいすきちょうだいすき)

ねえ好き大好き超大好き

(もうわかんないくらいすき)

もう分かんないくらい好き

(ああさきっちょだけだからこのおもいをいれさせてよ)

ああ先っちょだけだからこの想いを入れさせてよ

(ねえすきっていってすきっていって)

ねえ「好き」って言って「好き」って言って

(ほかになにもいらないとかはやだ)

他に何もいらないとかはヤダ

(すきっていってあわよくばやっぱ)

「好き」って言ってあわよくばやっぱ

(きみじたいがほしいんです)

君自体が欲しいんです

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー)

ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃー)

ぱふぱふにゃーにゃー

(ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー)

ぱふぱふにゃーにゃーおーまいおー