槇原敬之 君の名前を呼んだ後に
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歌詞(問題文)
(さびれたえきのかんばんははじめてみるなまえがかいてある)
寂れた駅の看板は 初めて見る名前が書いてある
(かみこっぷのこーひーはまったくどこでのんでもこんなにまずいんだろう)
紙コップのコーヒーは 全くどこで飲んでもこんなにまずいんだろう
(たいせつなものはとおくにあるとかってにきめつけてぼくはいまここにいる)
大切なものは遠くにあると 勝手に決めつけて僕は今ここにいる
(きみはせかいにひとりしかいなくてこれからかえるまちにいるのに)
君は世界に一人しかいなくて これから帰る街にいるのに
(きみにはやくあいたいよどんなことばでもかまわない)
君に早く会いたいよ どんな言葉でもかまわない
(ぼくのなまえをよんだそのあとにきみがなにをいうのかいますぐききたい)
僕の名前を呼んだその後に 君が何をいうのか今すぐ聞きたい
(きょうもげんきでいるだろうかぼくがいなくてこまっていることはないかな)
今日も元気でいるだろうか 僕がいなくて困っていることはないかな
(いないのもわるくないのかもとおもったりしていないかな)
いないのも悪くないのかもと 思ったりしていないかな
(はやくもどってくるのをきみがたのしみにしてるって)
はやく戻ってくるのを 君が楽しみにしてるって
(むねをはっていまおもえないほどぼくはきみがそばにいることをあたりまえにかんじてた)
胸を張って今想えないほど僕は 君が側にいることを当たり前に感じてた
(このゆびさきのぬくもりをだれかにもわけたいとつくられたのなら)
この指先の温もりを誰かにも わけたいと作られたのなら
(かみこっぷのこーひーもわるくないとおもえた)
紙コップのコーヒーも 悪くないと思えた
(きみにはやくあいたいよはやくあいたいよあいたいよ)
君に早く会いたいよ 早く会いたいよ 会いたいよ
(きみのなまえをよんだそのあとにいつもそばにいてくれてありがとうというよ)
君の名前を呼んだその後に いつも側にいてくれてありがとうと言うよ