Cloud Atlas セリフタイピング

(はんぶんしかないものがたりなんてちゅうとはんぱなこいとおなじだ)

半分しかない物語なんて中途半端な恋と同じだ

(しりたいのなぜひとはおなじあやまちをおかすのか)

知りたいの なぜ人は同じ過ちを犯すのか

(ひとはじんせいのなかでじぶんのかこにであう)

人は人生の中で自分の過去に出会う

(きのうあるほうこうへむかったわたしのじんせいはきょうべつのほうこうへむかう)

昨日 ある方向へ向かった私の人生は 今日 別の方向へ向かう

(きょうふしんねんあいじんせいをけっていづけるさまざまなできごと)

恐怖 信念 愛 人生を決定づける様々な出来事

(ぼくたちがうまれるまえにはじまっていてしんだあともつづくのだ)

僕たちが生まれる前に始っていて 死んだ後も続くのだ

(べつのせかいがぼくらをまってるよりよいせかいがそこできみをまつ)

別の世界が僕らを待ってる よりよい世界が そこで君を待つ

(ちかくされひとはそんざいするたにんのちかくをとおしてはじめておのれをしるのだ)

知覚され 人は存在する 他人の知覚を通して初めて己を知るのだ

(おじはかがくしゃだけどあいはそんざいするとしんじてたあるしゅのしぜんげんしょうとして)

伯父は科学者だけど 愛は存在すると信じてた ある種の自然現象として

(あいというものはしをものりこえる)

愛というものは 死をも乗り越える

(かんせいにきみとのよるのようなこうふんをおぼえた)

完成に君との夜のような興奮を覚えた

(ぼうしはこっけいだがきみはけしきよりもうつくしかった)

帽子は滑稽だが 君は景色よりも美しかった

(つぎのじんせいであおうはじめてきすしたこるしかとうのほしのしたで)

次の人生で会おう 初めてキスしたコルシカ島の星の下で

(えいえんにきみのものｒｆより)

永遠に君のもの RFより

(いのちはじぶんのものではないしきゅうからはかばまでひとはたしゃとつながっている)

命は自分のものではない 子宮から墓場まで 人は他者と繋がっている

(かこからげんざいまですべてのつみがあらゆるぜんいがみらいをつくる)

過去も現在も すべての罪が あらゆる善意が 未来を創る

(しはとびらにすぎないとじたときつぎのとびらがひらく)

死は扉にすぎない 閉じた時 次の扉が開く

(わたしにとっててんごくとはあらたなとびらがひらくことそのむこうにはきっとかれがいる)

私にとって天国とは新たな扉が開くこと その向こうにはきっと彼がいる

(だれかはもうしんじてる)

誰かはもう信じてる

(けいさつざたはいやでしょころしやがくるきょうりょくして)

警察沙汰は嫌でしょ　殺し屋が来る　協力して