祭り囃子でゲラゲラポー

(げらげらぽーげらげらぽーげらげらぽっぽげらげらぽー)

ゲラゲラポー　ゲラゲラポー　ゲラゲラポッポ　ゲラゲラポー

(げらげらぽーげらげらぽーげらげらぽっぽげらげらぽー)

ゲラゲラポー　ゲラゲラポー　ゲラゲラポッポ　ゲラゲラポー

(ぶっといびーとおおだいこひびかせておーぷん)

ぶっといビート　大太鼓　ひびかせてオープン

(まいおどれうきよびとのせかいよ)

舞いおどれ浮世びとの世界よ

(ちゃきちゃきはなばやしややこしばなしにふたをしてｙｅａｈあさまで)

チャキチャキ花囃子　ヤヤコシ話にフタをして　Yeah　朝まで

(もちつきうさぎつきうさぎまつりちょうちんだいみょうじん)

餅つきうさぎ　月うさぎ　祭り提灯　大明神

(かれからもらったあめだまをなめずになんどもながめている)

彼から貰った　あめ玉を　なめずに何度も　ながめている

(にぎやかつきよのかえりみちほっといてよ．．．。)

にぎやか月夜の帰り道　ほっといてよ…。

(いまだけひとりでにやけるわ)

今だけ　一人でにやけるわ

(げらげらぽーげらげらぽーｈｅｙよどおし)

ゲラゲラポー　ゲラゲラポー　hey　夜通し

(げらげらぽっぽげらげらぽーてびょうしかもんｚｚ)

ゲラゲラポッポ　ゲラゲラポー　手拍子　カモン　ZZ

(ほしにふりまくこころはねつのままにまたたいて)

星にふりまく　ココロは　熱のままに　瞬いて

(つたえきれないことのはよぞらにさいたこいはなび)

伝えきれない　言の葉　夜空に咲いた　恋花火

(かぶきものどうしのりのりきざむはやりびょうし)

カブキ者どうし　ノリノリ　きざむ流行り拍子

(みあげたよぞらにぱっとながれぼしいちやかぎりのさいえんはたいへんなだいせいきょうのまま)

見あげた夜空にパッと流れ星　一夜限りの祭宴は大変な大盛況のまま

(よるがふかまってくだんだん)

夜が深まってく　だんだん

(じかんもわすれまちはずれだんだんざかのうらどおり)

時間もわすれ　町はずれ　団ヶ坂の　うら通り

(いえないおもいはつのるままさよならえがおをうつしている)

言えない想いは　つのるまま　サヨナラえがおを　写している

(ほてったこころのまんなかにふりむいてよ．．．。)

ほてったココロの真ん中に　ふりむいてよ…。

(つきよにひっそりつぶやくわ)

月夜にひっそりつぶやくわ

(げらげらぽーげらげらぽーげらげらぽっぽげらげらぽー)

ゲラゲラポー　ゲラゲラポー　ゲラゲラポッポ　ゲラゲラポー

(おもうほどにあまくなるまなつのあじのあめだま)

想うほどに　甘くなる　真夏の味の　あめ玉

(あじわえばすぐきえてくはなびのようにあでやかに)

味わえばすぐ　消えてく　花火のように　あでやかに

(げらげらぽーげらげらぽーげらげらぽっぽげらげらぽー)

ゲラゲラポー　ゲラゲラポー　ゲラゲラポッポ　ゲラゲラポー

(げらげらぽーげらげらぽーげらげらぽっぽげらげらぽー)

ゲラゲラポー　ゲラゲラポー　ゲラゲラポッポ　ゲラゲラポー

(げらげらぽーげらげらぽー)

ゲラゲラポー　ゲラゲラポー