恋しくなったら手を叩こう

(あるときにちじょうがさびしくなっちゃって)

ある時日常が 寂しくなっちゃって

(あさがこわくなっていまねむれないのかい)

朝が怖くなって 今眠れないのかい

(おとなになったらさなおるとおもってた)

大人になったらさ 治ると思ってた

(じここうていかんがとけてくまいにちかい)

自己肯定感が 溶けてく毎日かい

(みみにはりついたきみのなみだごえこんなにつらいから)

耳に張り付いた君の涙声 こんなにつらいから

(このよるだけはふたりでうたいましょう)

この夜だけは ２人で歌いましょう

(あまいおさとうにとけるように)

甘いお砂糖に溶けるように

(まわるくうきにほらまうように)

回る空気にほら舞うように

(きみとおどるきみとおどる)

君と踊る君と踊る

(うぉーあいにー)

ウォーアイニー

(さいごまでさ)

最後までさ

(うかぶそらいろづくまでに)

浮かぶ空 色付くまでに

(そのことばがはいになるまえに)

その言葉が灰になる前に

(きみとうたうそれもそれでいいな)

君と歌う それもそれでいいな

(せーのっ)

せーのっ

(こいしくなったらてをたたこう)

恋しくなったら手を叩こう

(あしたのまええがおでたたこう)

明日の前笑顔で叩こう

(しあわせのいみもしらんけど)

幸せの意味も知らんけど

(きょうだけはえがおでたたこう)

今日だけは笑顔で叩こう

(すこしだけしんこきゅうして)

少しだけ深呼吸して

(きみはまだきみでいられる)

君はまだ君で居られる

(いきてゆくいみもしらんけど)

生きてゆく意味も知らんけど

(こいしくなったらてをたたこう)

恋しくなったら手を叩こう

(こころのくうちょうがととのえらんなくて)

ココロの空調が 整えらんなくて

(ほおをつたうおとにふととまどっちゃったのかい)

頬を伝う音に ふと戸惑っちゃったのかい

(なんにもしらないよこのよのていりとか)

なんにも知らないよ この世の定理とか

(だれかえらいひとがおしえてくれたらね)

誰か偉い人が 教えてくれたらね

(ふるえるつまさきあしたのまえでさ)

震えるつま先 明日の前でさ

(なんとかふんばって)

なんとか踏ん張って

(このままよるをふたりでうたいましょう)

このまま夜を ２人で歌いましょう

(あまいおさとうにとけるように)

甘いお砂糖に溶けるように

(まわるくうきにほらまうように)

回る空気にほら舞うように

(きみとおどるきみとおどる)

君と踊る君と踊る

(うぉーあいにー)

ウォーアイニー

(さいごまでさ)

最後までさ

(うかぶそらいろづくまでに)

浮かぶ空 色付くまでに

(そのことばがはいになるまえに)

その言葉が灰になる前に

(きみとうたうそれもそれでいいな)

君と歌う それもそれでいいな

(せーのっ)

せーのっ

(こいしくなったらてをたたこう)

恋しくなったら手を叩こう

(あしたのまええがおでたたこう)

明日の前 笑顔で叩こう

(しあわせのいみもしらんけど)

幸せの意味も知らんけど

(きょうだけはえがおでたたこう)

今日だけは笑顔で叩こう

(すこしだけしんこきゅうして)

少しだけ深呼吸して

(きみはまだきみでいられる)

君はまだ君で居られる

(いきてゆくいみもしらんけど)

生きてゆく意味も知らんけど

(こいしくなったらてをたたこう)

恋しくなったら手を叩こう