これはただの例え話じゃない

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歌詞(問題文)
(ただかれはなんとなくいらいらしていて)
ただ彼は何となくイライラしていて
(がらすのこっぷをわってしまった)
ガラスのコップを割ってしまった
(とびちったかけらでかれはゆびをきり)
飛び散ったかけらで彼は指を切り
(おもいがけずまっかなちをながした)
思いがけず真っ赤な血を流した
(がらすのこっぷはかれのかわきを)
ガラスのコップは彼の渇きを
(いやすことさえできずにわれた)
癒すことさえ出来ずに割れた
(それどころかするどいはへんで)
それどころか鋭い破片で
(かれをきずつけることになった)
彼を傷つけることになった
(すべてのものがもついみを)
全てのものが持つ意味を
(だれもかえることはできないと)
誰も変える事は出来ないと
(かれはしっているはずなのに)
彼は知っているはずなのに
(なんのやくにもたたないかなしみが)
何の役にも立たない悲しみが
(ただゆかにちらかってた)
ただ床に散らかってた
(thisisnotametaphortalk)
This is not a metaphor talk.
(これはただのたとえばなしじゃない)
これはただの例え話じゃない
(じぶんがおもいもよらないような)
自分が思いも寄らないような
(こうどうをとってしまうぼくらにんげんのはなし)
行動をとってしまう僕ら人間の話
(ただかのじょはなんとなくめのまえにいた)
ただ彼女は何となく目の前にいた
(ひどくよごれているこどもをみて)
ひどく汚れている子供を見て
(そんなにあなたはわたしをこまらせたいのと)
そんなにあなたは私を困らせたいのと
(おもいがけずはげしいくちょうでいった)
思いがけず激しい口調で言った
(かなしそうなかおがうしろをむいて)
悲しそうな顔が後ろを向いて
(かけだしたそのてからおちたのは)
駆け出したその手から落ちたのは
(なんまいもなんまいもかきなおしてやっと)
何枚も何枚も書き直してやっと
(できたかのじょのにがおえだった)
出来た彼女の似顔絵だった
(すべてのものをおいても)
全てのものをおいても
(うけとめるべきものはなにかを)
受け止めるべきものは何かを
(かのじょはしっているはずなのに)
彼女は知っているはずなのに
(とりかえしのつかないかなしみが)
取り返しの付かない悲しみが
(ただゆかにおちていた)
ただ床に落ちていた
(thisisnotametaphortalk)
This is not a metaphor talk.
(これはただのたとえばなしじゃない)
これはただの例え話じゃない
(じぶんがおもいもよらないような)
自分が思いも寄らないような
(こうどうをとってしまうぼくらにんげんのはなし)
行動をとってしまう僕ら人間の話
(たいせつなひとをきずつけたいと)
大切な人を傷つけたいと
(おもうわけなどないとだれもがいう)
思うわけなどないと誰もが言う
(きずつけたくないとただおもうだけでは)
傷つけたくないとただ思うだけでは
(まもれないということをおもいしるそのときまでは)
守れないという事を思い知るその時までは
(thisisnotametaphortalk)
This is not a metaphor talk.
(これはただのたとえばなしじゃない)
これはただの例え話じゃない
(じぶんがおもいもよらないような)
自分が思いも寄らないような
(こうどうをとってしまうぼくらにんげんのはなし)
行動をとってしまう僕ら人間の話
(insideusall)
Inside us all
(liesthepowertodestorythings)
lies the power to destory things,
(neveranddeartous)
never and dear to us