ずっと聞いてる曲！！

(なんじゅっかいのよるをすごしたってえられぬようなあいしてるをならべるから)

何十回の夜を過ごしたって得られぬような愛してるを並べるから

(ひとみをとじればあなたがまぶたのうらにいることでどれほどつよくなれたでしょう)

瞳を閉じればあなたが瞼の裏にいることでどれほど強くなれたでしょう

(あなたはいまおなじそらのしたとおくはなれたばしょでおもいでをつむぐ)

あなたは今同じ空の下遠く離れた場所で思い出を紡ぐ

(ぼくがいきてるこのじかんはごじゅうおくいじょうのかちがあるでしょう)

僕が生きてるこの時間は五十億以上の価値があるでしょう

(めをとじればおくせんのほしいちばんひかるおまえがいるはじめていちずになれたよよぞらへひびけあいのうた)

目を閉じれば億千の星一番光お前がいる初めて一途になれたよ夜空へ響け愛の歌

(ほらあなたにとってだいじなひとほどすぐそばにいるの)

ほらあなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの

(ぼくらまたそれぞれのみちをさあゆみはじめたのさそのさきにあるこうさてんでまたあえたら)

僕らまたそれぞれの道をさ歩み始めたのさその先にある交差点でまた会えたら

(ふりかえればかぞえきれないおもいでがあふれだしてくる)

ふりかえれば数えきれない思い出があふれだしてくる

(ちょっとばかりいきてみようかなでもあしたがこわくてひきこもる)

ちょっとばかり生きてみようかなでも明日が怖くてひきこもる

(とけいのはりをまきもどすようにねむったままのきみにあいにいく)

時計の針を巻き戻すように眠ったままの君に会いに行く