みつめてる
※このタイピングは「みつめてる／のら犬ドジ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(どじがみてるこっちをみてる)
ドジが見てる こっちを見てる
(つきがてってるあきちのすみから)
月がてってる 空地のすみから
(ぼくのへやをみあげてる)
ぼくの部屋を見上げてる
(さびしそうにみあげてる)
さびしそうに 見上げてる
(やせたあしをふんばって)
やせた足をふんばって
(ひとりぼっちでつったって)
ひとりぼっちで 突っ立って
(ぼくのほうをみあげてる)
ぼくの方を見上げてる
(かなしそうにみつめてる)
かなしそうに 見つめてる
(やっぱり)
やっぱり
(やっぱりそうだ)
やっぱり そうだ
(おまえはぼくがすてたたろう)
おまえは ぼくが捨てたタロウ
(かあさんにしかられて)
母さんにしかられて
(こどものときにすてたたろう)
子どものときに捨てたタロウ
(あんなにまえにすてたのに)
あんなに前に 捨てたのに
(おぼえていたんだねぼくのことを)
おぼえていたんだね ぼくのことを
(やっぱりかえってきたんだねこのうちへ)
やっぱり かえって来たんだね このうちへ
(まだみあげてるじっとみあげてる)
まだ見上げてる じっと見上げてる
(つきのひかりにずぶぬれになって)
月の光に ずぶぬれになって
(さむそうにふるえながら)
さむそうに ふるえながら
(だまってじっとみあげてる)
だまって じっと 見上げてる
(みみをひくひくさせながら)
耳をひくひく させながら
(まどがあくのをまちながら)
窓があくのを まちながら
(ぼくのよぶのをまちながら)
ぼくの呼ぶのを まちながら
(じっとたろうがみあげてる)
じっとタロウが 見上げてる