とある瀟洒な従者の物語

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投稿者投稿者妖夢いいね1お気に入り登録
プレイ回数1386難易度(2.7) 1788打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 とある瀟洒な従者の物語  魂音泉  作詞Coro  作曲ZUN
魂音泉の「とある瀟洒な従者の物語」です
※このタイピングは「とある瀟洒な従者の物語」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ながれたいっしゅん)

流れた一瞬

(ほんのつかのまにうごきをとめたとけいのはり)

ほんの束の間に動きを止めた時計の針

(さぎょうてきかぎょうむてきなしごとぶり)

作業的か業務的な仕事ぶり

(またきょうもてきぱきとほどこし)

また今日もテキパキと施し

(こもりやくたしたようなじゅうじ)

子守役足したような従事

(ここにはたしゅたようなじゅうにん)

此処には多種多様な住人

(やかたのあるじしまいまほうつかい)

館の主 姉妹 魔法使い

(もんばんはいつもしごとをしない)

門番はいつも仕事をしない

(よくつかうてぃーかっぷは)

よく使うティーカップは

(みためよりもはいらないとさ)

見た目よりも入らないとさ

(こうちゃをそそぐなんてことは)

紅茶を注ぐなんて事は

(つねひごろのしごともといにっか)

常日頃の仕事もとい日課

(せいししたくうかんのなかで)

静止した空間の中で

(そばにつかえるたてぬなみかぜ)

傍に仕える 立てぬ波風

(いたんてきでもよくあるはなし)

異端的でもよくある話

(とあるしょうしゃなじゅうしゃのものがたり)

とある瀟洒な従者の物語

(つきあかりのなかにいざようひとだかり)

月明かりの中に猶予う人集り

(すこしかけたわのしるえっとに)

少し欠けた輪のシルエットに

(いつものこうちゃのくちどけ)

いつもの紅茶の口どけ

(かげがさすじこくにさくやとおなじかおり)

影が指す時刻に昨夜と同じ香り

(くもまにたゆたうげっこうがてらすじゅうごやのつきどけい)

雲間に揺蕩う月光が照らす十五夜の月時計

(ふかぎゃくなていし)

不可逆な停止

(とけいのばんめんにこおりついてうごかないはり)

時計の盤面に凍りついて動かない針

(せいそうしんにゅうしゃはいじょのうりょくのさいからどうぞくけんお)

清掃 侵入者排除 能力の差異から同属嫌悪

(めんどうごとつきぬわだい)

面倒事 尽きぬ話題

(やっかいなやくまわりしょいこむことも)

厄介な役回り背負い込むことも

(ひゃくねんいじょうもとしうえのあるじはなかみもみためもこども)

百年以上も年上の主は中身も見た目も子供

(まじっくはいつもなぞめいて)

マジックはいつも謎めいて

(けいけんしたぎじてきえいえん)

経験した疑似的永遠

(じゅうじゅんなきじゅつしのせかいみさかいなくまどわすげんえい)

従順な奇術師の世界 見境無く惑わす幻影

(つかいこまれたてぃーかっぷのなかに)

使い込まれたティーカップの中に

(うかぶわずかなわだかまり)

浮かぶ僅かな蟠り

(こうちゃをそそぐまだきょようはんい)

紅茶を注ぐ まだ許容範囲

(とあるしょうしゃなじゅうしゃのものがたり)

とある瀟洒な従者の物語

(つきあかりのなかにいざようひとだかり)

月明かりの中に猶予う人集り

(すこしかけたわのしるえっとに)

少し欠けた輪のシルエットに

(いつものこうちゃのくちどけ)

いつもの紅茶の口どけ

(かげがさすじこくにさくやとおなじかおり)

影が指す時刻に昨夜と同じ香り

(くもまにたゆたうげっこうがてらすじゅうごやのつきどけい)

雲間に揺蕩う月光が照らす十五夜の月時計

(ふかぎゃくなていし)

不可逆な停止

(むりがしょうじばんめんでこきざみにゆれるはり)

無理が生じ盤面で小刻みに揺れる針

(だいしょうはいかほどばいがえし)

代償は如何程 倍返し

(てじなたねあかしのかくご)

手品 種明かしの覚悟

(きづかぬうちにひびわれたてぃーかっぷ)

気づかぬ内に罅割れたティーカップ

(もうらすとおーだー)

もうラストオーダー

(こぼれたこうちゃつかぬとりかえし)

零れた紅茶 つかぬ取返し

(とあるしょうしゃなじゅうしゃのものがたり)

とある瀟洒な従者の物語

(つきあかりのなかにいざようひとだかり)

月明かりの中に猶予う人集り

(すこしかけたわのしるえっとに)

少し欠けた輪のシルエットに

(いつものこうちゃのくちどけ)

いつもの紅茶の口どけ

(かげがさすじこくにさくやとおなじかおり)

影が指す時刻に昨夜と同じ香り

(くもまにたゆたうげっこうがてらすじゅうごやのつきどけい)

雲間に揺蕩う月光が照らす十五夜の月時計

(ながれたいっしゅん)

流れた一瞬

(ほんのつかのまにうごきだしたとけいのはり)

ほんの束の間に動き出した時計の針

(みじかいようでながいあいだまたぎゃくもしかり)

短いようで長い間 また逆も然り

(それぞれのたちば)

それぞれの立場

(すこしかけたつきのひに)

少し欠けた月の日に

(さよあらしがはこんできたこうちゃのかおり)

小夜嵐が運んできた紅茶の香り

(ふへんてきでどこかものがなしい)

普遍的でどこか物悲しい

(とあるしょうしゃなじゅうしゃのものがたり)

とある瀟洒な従者の物語

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