六兆年と一夜物語
※このタイピングは「六兆年と一夜物語」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なもないじだいのしゅうらくの)
名も無い時代の集落の
(なもないおさないしょうねんの)
名も無い幼い少年の
(だれもしらないおとぎばなし)
誰も知らないおとぎばなし
(うまれついたときから)
産まれついた時から
(いみごおにのことして)
忌み子鬼の子として
(そのみにあまる)
その身に余る
(ばつをうけた)
罰を受けた
(かなしいことは)
悲しい事は
(なにもないけど)
何も無いけど
(ゆうやけこやけ)
夕焼け小焼け
(てをひかれてさ)
手を引かれてさ
(しらないしらないぼくはなにもしらない)
知らない知らない僕は何も知らない
(しかられたあとのやさしさも)
叱られた後のやさしさも
(あめあがりのてのぬくもりも)
雨上がりの手の温もりも
(でもほんとうはほんとうはほんとうはほんとうにさむいんだ)
でも本当は本当は本当は本当に寒いんだ
(しなないしなないぼくはなんでしなない?)
死なない死なない僕は何で死なない?
(ゆめのひとつもみれないくせに)
夢のひとつも見れないくせに
(だれもしらないおとぎばなしは)
誰も知らない おとぎばなしは
(ゆうやけのなかにすいこまれてきえてった)
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった