燦々デイズ

(さんさんきらりいろしたたいせつなもの)

燦々 キラリ色した 大切なもの

(わすれないからそうこのひを)

忘れないから そう この日を

(すいへいせんはるかかなた)

水平線 遥か彼方

(おとしたためいきはなみにさらわれてきえた)

落としたため息は 波にさらわれて消えた

(ふたしたほんねみつけてくれた)

蓋した本音 見つけてくれた

(きみにてをひかれゆっくりはしりだす)

キミに手を引かれ ゆっくり走り出す

(くしゃくしゃにわらうきみをやきつけて)

くしゃくしゃに笑うキミを焼き付けて

(なみうちぎわにはねるかげふたつ)

波打ち際に はねる影ふたつ

(ならすあしおとはあしたへとひびいてる)

鳴らす足音は 明日へと響いてる

(さんさんはだしのきみをおいかけていく)

燦々 裸足のキミを追いかけていく

(こころほどけてしぶきあげた)

心ほどけて しぶきあげた

(らんまんゆれるすいめんがきらりそまって)

爛漫 揺れる水面が キラリ染まって

(はじめてであうこのかんじょう)

初めて出逢う この感情

(まっすぐにゆめをみるきれいなそのひとみ)

真っ直ぐに夢を見る 奇麗なその瞳

(きみのそばでわらってたいから)

キミのそばで笑ってたいから

(ｂｅｍｙｓｅｌｆ)

Be myself！

(いそぎあしにときはすぎて)

急ぎ足に時は過ぎて

(そらはぐらでーしょんまるでまほうのように)

空はグラデーション まるで魔法のように

(こっこくかわるけしきのなかで)

刻々変わる景色の中で

(きみといつまでもかわらずいられたら)

キミといつまでも変わらずいられたら

(いたずらにわらうきみがゆびさした)

いたずらに笑う キミが指差した

(くもひとつないまっくらなきゃんばす)

雲ひとつない 真っ暗なキャンバス

(えがくはなたちがあしたをてらしてく)

描く花たちが 明日を照らしてく

(さんさんいちめんにさくそれぞれのいろ)

燦々 一面に咲く それぞれの色

(こおりもとけるねつをおびて)

氷も溶ける熱を帯びて

(れんれんはなびののこりかきみのよこがお)

恋々 花火の残り香 キミの横顔

(きもちあふれてとまどうけど)

気持ち溢れて とまどうけど

(いまはまだこのむねにまいたばかりのたね)

今はまだ この胸に 蒔いたばかりの種

(いつかおおきくさけるそのひまで)

いつか大きく咲ける その日まで

(ｓｔｅｐｂｙｓｔｅｐ)

Step by step！

(さんさんきらりいろしたたいせつなもの)

燦々 キラリ色した 大切なもの

(めのまえにいまたしかにある)

目の前に今 確かにある

(れんれんきみといっしょにいられるきせき)

恋々 キミと一緒にいられる奇跡

(わすれないからそうこのひを)

忘れないから そう この日を

(さんさんきみとならんであるくかえりみち)

燦々 キミと並んで歩く帰り道

(ふたりのあしたにつながってる)

二人の明日に繋がってる

(まっすぐにゆめをみるきれいなそのひとみ)

真っ直ぐに夢を見る 奇麗なその瞳

(ずっとそばでわらってたいから)

ずっとそばで笑ってたいから

(ｂｅｍｙｓｅｌｆ)

Be myself！