zoon politikon

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投稿者投稿者夕花いいね0お気に入り登録1
プレイ回数288難易度(2.6) 924打 歌詞 かな 長文モード可
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楽曲情報 ZOON POLITIKON  やなぎなぎ  作詞やなぎなぎ  作曲齋藤 真也
※このタイピングは「ZOON POLITIKON」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(うすあかりにぬいとめられてゆくくものかげ)

薄明りに縫い留められてゆく雲の影

(わたるとりがひかりのしゃまくはこんでいる)

渡る鳥が光の紗幕運んでいる

(ほうしゃじょうによくばりにのびきり)

放射状に 欲張りに伸びきり

(ちにおちるすがたはまるではなびのよう)

地に落ちる姿はまるで花火の様

(とじこめられたきおくたち)

閉じ込められた記憶たち

(とびたつためにいまあくせすして)

飛び立つために今アクセスして

(どれだけよみすすめて)

どれだけ読み進めて

(きょうめいするためのどをからしたって)

共鳴するため喉を嗄らしたって

(まきもどらないせかい)

巻き戻らない世界

(ぜろといちのわくをこえてとびかうかんじょうに)

0と1の枠を超えて飛び交う感情に

(とまどいながらぼくはすすむ)

戸惑いながら僕は進む

(たかくまいたきりゅうのむこうにはあこがれと)

高く巻いた気流の向こうには憧れと

(りそうてきなみらいのちずがあるはずだと)

理想的な未来の地図があるはずだと

(せんたくとはだれかのどうこくとひきかえに)

選択とは誰かの慟哭と引き換えに

(ひとつさきへとあゆむことだ)

一つ先へと歩むことだ

(それでもあしはとめられない)

それでも足は止められない

(すべておぼえておくためのかぎをてに)

すべて覚えておくための鍵を手に

(だれもみちをしるしたりはしない)

誰も道を標したりはしない

(いつだってぼくはぼくだけのあどみにすとれーた)

いつだって僕は僕だけのアドミニストレータ

(ぜろといちのわくをこえてとびかうかんじょうは)

0と1の枠を超えて飛び交う感情は

(やがてこころとつながりあう)

やがて心と繋がり合う

(とじこめられたきおくたち)

閉じ込められた記憶たち

(つづきはこのしゅんかんからはじめよう)

続きはこの瞬間から始めよう

(いたみのきおくもたいようににたあたたかなきおくも)

痛みの記憶も太陽に似た暖かな記憶も

(すべてしるしていくんだ)

全て記していくんだ

(いつかきたるべきみらいに)

いつか来るべき未来に

(ぼくのえらんだせかいもきっと)

僕の選んだ世界もきっと

(だれかがよみとくだろう)

誰かが読み解くだろう

(きょうめいしてもはんぱつしてもいい)

共鳴しても反発してもいい

(ながれつづくじかんのなか)

流れ続く時間の中

(とりこぼされそうないちぺーじだって)

取り零されそうな1頁だって

(そこにあった)

そこに在った