中国ダンス　翻訳！

(みずうみでわらいなみがながれる)

湖で笑い、波が流れる

(せかいのすべてがわすれさられる)

世界のすべてが忘れ去られる

(すべてきえさりことばもひつようない)

すべて消え去り、言葉も必要ない

(かみがわらうときそのえがおはけっしておとろえない)

神が笑うとき、その笑顔は決して衰えない

(けれどわたしはせかいへのあいをうしなった)

けれど私は世界への愛を失った

(つきをむいてさびしくさけをのむ)

月を向いて寂しく酒を飲む

(けんはせかいのふまんをつきさす)

剣は世界の不満を突き刺す

サビ

(そでをふりはらいつきをおおいかくす)

袖を振り払い月を覆い隠す

サビ

(せいふうにはがおちはながちる)

西風に葉が落ち花が散る

サビ

(けんをてにしたままではねむれない)

剣を手にしたままでは眠れない

サビ

(ちみもうりょうがよってくるが)

魑魅魍魎が寄ってくるが

サビ

(わたしはわかれのさびしさにためいきをつく)

私は別れの寂しさにため息をつく

サビ

(こめかみのけはしものよう)

こめかみの毛は霜のよう

サビ

(いっぱいのつよいさけをのむ)

一杯の強い酒を飲む

サビ

(ひとりたびはいつからだろう)

一人旅はいつからだろう

サビ

(よるをてらすけんのひかりはみなれている)

夜を照らす剣の光は見慣れている

サビ

(きょうのこころとおにのこころをどうみわける)

侠の心と鬼の心をどう見分ける？

サビ

(ゆびをならすだけでゆめのなか)

指を鳴らすだけで夢の中

サビ

(ちにそまったたいようのもと)

血に染まった太陽の下

サビ

(こうさのなかでどれだけのたましいがなくなっただろう)

黄砂の中でどれだけの魂が亡くなっただろう

サビ

(そのせいこうとしっぱいをだれがりかいできる)

その成功と失敗を誰が理解できる？

サビ