回光-カイコウ-　歌詞タイピング

(ゆめとゆめのはざまでゆれてる)

夢と夢の狭間で　揺れてる

(ふみだすものこがれてたものをめざして)

踏み出す者　焦がれてたものを　目指して

(なにもかもすべてをぎせいにしてしまって)

何もかもすべてを　犠牲にしてしまって

(うしなっていく)

失っていく

(なれなかったあのひのじぶん)

なれなかった　あの日の自分

(まだきっとだれもすくえていない)

まだ　きっと　誰も　救えていない

(かこのぼくですら)

過去の僕ですら

(かぜにふかれほのおもやし)

風に吹かれ　炎燃やし

(えんじてすくっていのちともして)

演じて　救って　命共して

(あのひすてたぼくらここでいきてる)

あの日捨てた　僕らここで　生きてる

(かけがえないぼくのとなり)

かけがえない　僕の隣

(わらってわらっていのちともして)

笑って　笑って　命共して

(あのひであいぼくらここでいきてる)

あの日出会い　僕らここで　生きてる

(かちのかちはだれがきめたの？)

勝ちの価値は　誰が決めたの？

(はくしゅのおとなりひびかないんだどうして)

拍手の音　鳴り響かないんだ　どうして

(なにもかもすべてをかなえるそのために)

何もかもすべてを　叶えるそのために

(つかもうとした)

掴もうとした

(なりたかったがめんのむこう)

なりたかった　画面の向こう

(まだきっとなにもつたえていない)

まだ　きっと　何も　伝えていない

(まもるきみだけは)

守る君だけは

(かけがえないぼくのとなり)

かけがえない　僕の隣

(わらってわらっていのちともして)

笑って　笑って　命共して

(あのひであいぼくらここでいきてる)

あの日出会い　僕らここで　生きてる

(ぼくらしかできないことが)

僕らしか　出来ないことが

(あるとするならば)

あるとするならば

(きっとすべてすくえるはずさ)

きっと　すべて　救えるはずさ

(きみとふたりなら)

君と二人なら

(かぜにふかれほのおもやし)

風に吹かれ　炎燃やし

(えんじてすくっていのちともして)

演じて　救って　命共して

(あのひすてたぼくらここで)

あの日捨てた　僕らここで

(いきていたんだ)

生きていたんだ

(ぼくらぜんぶぜんぶぜんぶとどかなかった)

僕ら　全部全部全部　届かなかった

(てにいれるんだとりもどすんだ)

手に入れるんだ　取り戻すんだ

(ぎぜんだってなんだってどうでもいい)

偽善だってなんだってどうでもいい

(ただわらってほしかった)

ただ笑って欲しかった

(あのひであいぼくらここでいきてた)

あの日出会い　僕らここで　生きてた

(またどこかで)

またどこかで