青空のラプソディ

(あーなんてことだささいなあやまちだ)

あー！ なんてことだ 些細な過ちだ

(じぶんのことにたららったらったてやく)

自分のことにタララッタラッタ手焼く

(どうしてとつぜんにげきったっていいでしょ)

どうして突然？ 逃げ切ったっていいでしょ？

(だけどなんだかきまぐれもーどになり)

だけどなんだか気まぐれモードになり

(そんなきぶんになっちゃって)

そんな気分になっちゃって

(はじまりはそんなふうでつまりはらしくないようで)

始まりはそんな風で つまりはらしくないようで

(でもいまじゃとびらあけてほらこえがきこえるよ)

でも今じゃ扉開けてほら 声が聴こえるよ

(さあゆこう)

さあ！行こう！

(ぼくはきみのつばさになれるゆうきがあるよ)

僕は君の翼になれる勇気があるよ！

(どんなしれんもこわくないそのまほうがあるから)

どんな試練も怖くない その魔法があるから

(はじめてであうせかいにはなたばをおくろう)

初めて出会う世界に花束を贈ろう

(ただこのしゅんかんむすばれるよ)

ただこの瞬間結ばれるよ

(ちぐはぐなこみゅにけーしょんでもべつにかまわない)

ちぐはぐなコミュニケーション？ でも別に構わない

(あしたからへいわなら)

明日から平和なら！

(あーどうしてまたすなおになれなくて)

あー！ どうしてまた素直になれなくて

(じぶんのことでちゅるるっちゅるっちゅひふく)

自分のことでチュルルッチュルッチュ火吹く

(ぎあはそのまますぴーどあげていこう)

ギアはそのままスピード上げていこう

(だけどなんだかたそがれもーどになり)

だけど何だか黄昏モードになり

(いつかをおもいだしちゃって)

いつかを思い出しちゃって

(ひとりでいてもいやじゃないだれにもたよらなくてもいい)

一人でいても嫌じゃない 誰にも頼らなくてもいい

(でもとびらのむこうさわがしいこえがききたいよ)

でも扉の向こう騒がしい 声が聴きたいよ

(いまゆこう)

今！ 行こう！

(ぼくはきみをせなかにのせてそらをまうよ)

僕は君を背中に乗せて空を舞うよ！

(いつかこころがはなれてもそのときはわらってて)

いつか心が離れても その時は笑ってて

(まもりたいこのせかいにあおぞらのらぷそでぃ)

守りたいこの世界に青空のラプソディ

(ただいつまでもかなでていてよ)

ただいつまでも奏でていてよ

(でこぼこなこんびねーしょんでもべつにだいじょうぶさ)

凸凹なコンビネーション？ でも別に大丈夫さ

(あすはまたへいわだ)

明日はまた平和だ！

(ほんのちいさなきずをたいようにさらして)

ほんの小さな傷を太陽にさらして

(わけあったよきみと)

分け合ったよ君と

(いたみはあつさのなかにとけてく)

痛みは熱さの中に溶けてく！

(いきなびーとはじくぼくら)

粋なビート弾く僕ら！

(てをたたいて)

手を叩いて

(ぶぎーなりずむではしゃぐふたり)

ブギーなリズムではしゃぐ二人！

(とびはねてさ)

飛び跳ねてさ

(いきなびーとはじくぼくら)

粋なビート弾く僕ら！

(てをたたいて)

手を叩いて

(ぶぎーなりずむではしゃぐありーな)

ブギーなリズムではしゃぐアリーナ！

(ぼくはきみのつばさになれるゆうきがあるよ)

僕は君の翼になれる勇気があるよ！

(どんなしれんもこわくないそのまほうがあるから)

どんな試練も怖くない その魔法があるから

(きみとであいせかいははなたばにあふれた)

君と出会い世界は花束に溢れた

(ただそのしゅんかんむすばれたよ)

ただその瞬間 結ばれたよ

(ちぐはぐなこみゅにけーしょんでもべつにかまわない)

ちぐはぐなコミュニケーション？ でも別に構わない

(あしたがへいわなら)

明日が平和なら