赤いクレヨン「都市伝説」

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問題文
(あるふうふがちゅうこでいっけんやをこうにゅうしたちゅうことはいってもしんちくどうようで)
ある夫婦が中古で一軒家を購入した 中古とはいっても新築同様で
(かかくもやすいことからだいまんぞくのかいものだった)
価格も安いことから大満足の買い物だった
(いえはかいてきそのものだったのだがすみだしてすぐにあかいくれよんがろうかにおちる)
家は快適そのものだったのだが 住みだしてすぐに赤いクレヨンが廊下に落ちる
(ことにきづいた)
ことに気づいた
(ふうふはこどもはおらずどこからかだれかがしんにゅうしたけいせきもない)
夫婦は子供はおらずどこからか誰かが侵入した形跡もない
(しかしあかいくれよんがいつのまにかゆかにおちているのだ)
しかし赤いクレヨンがいつの間にか床に落ちているのだ
(ふしぎにおもったふうふはそのいえをくまなくしらべてみたするとこうぞうてきにおかしな)
不思議に思った夫婦はその家をくまなく調べてみた すると構造的におかしな
(てんがあることにきづいた)
点があることに気づいた
(そこにそらまがあるはずのつくりなのにはいるところはなくかべだけというぶぶんがある)
そこに空間があるはずの作りなのに 入るところはなく壁だけという部分がある
(なにかぶきみなものをかんじたのだかおもいきってかべがみのくろすをはがしてみる)
何か不気味なものを感じたのだか思い切って壁紙のクロスを剥がしてみる
(するとそこからくぎでうちつけられたいたがでてきた)
するとそこから釘で打ち付けられた板が出てきた
(どうやらへやへのいりぐちのようだ)
どうやら部屋への入口のようだ
(そのいたをこわしてなかへはいってみるとそこはかべがあかくなっているへやでなかには)
その板を壊して中へ入ってみるとそこは壁が赤くなっている部屋で中には
(なにもなかった)
何も無かった
(「なんだこのへやは?」)
「なんだこの部屋は?」
(そうおもいながらかべへちかづいてみたときふうふはことばをうしなった)
そう思いながら壁へ近づいてみた時 夫婦は言葉を失った
(かべがあかいのではなくびっしりとあかいもじでうめつくされていたのだ)
壁が赤いのではなくびっしりと赤い文字で埋め尽くされていたのだ
(おとうさんおかあさんごめんなさいここからだしてごめんなさいごめんなさい)
おとうさんおかあさんごめんなさいここからだしてごめんなさいごめんなさい
(おとうさんおかあさんここからだしてだしてだしてごめんなさいだしてだして)
おとうさんおかあさんここからだしてだしてだしてごめんなさいだしてだして
(だしてだして....)
だしてだして....