この夏を君と振り返っていたらなんか憂鬱になりまし

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投稿者投稿者海月いいね0お気に入り登録
プレイ回数4難易度(2.8) 902打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 この夏を君と振り返っていたらなんか憂鬱になりました  作詞どうめ  作曲どうめ
「この夏を君と振り返っていたらなんか憂鬱になりました」
どうめ
※このタイピングは「この夏を君と振り返っていたらなんか憂鬱になりました」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(はちがつさいごのあさ)

八月最後の朝

(なつのかぜがちょうしよくて)

夏の風が調子良くて

(みみをすませれば)

耳を澄ませれば

(あのこえはきけるかな)

あの声は聞けるかな

(きっとだいじょうぶ)

きっと大丈夫

(たぶん)

...多分

(あーつぐないきった!)

あー償い切った!

(なんて)

なんて(笑)

(なまえをよぶそのこえが)

名前を呼ぶその声が

(きょうはわずらわしくて)

今日は煩わしくて

(うだるなつのせいか)

茹だる夏のせいか

(きのうみたゆめのせいか)

昨日見た夢のせいか

(くもがそらをおしあげていく)

雲が空を押し上げていく

(「ねぇ、そうだうみにいこうよ!」)

「ねぇ、そうだ海に行こうよ!」

(「わたしはべつに」)

「私は別に...」

(はちがつさいしょのあさ)

八月最初の朝

(うでをひかれてた)

腕を引かれてた

(きみがくれたおそろいの)

君がくれたお揃いの

(かみどめをはずしてかけだして)

髪留めを外して駆け出して

(そっこうせいのあどけないしせん)

即効性のあどけない視線

(むなさわぎこどうでごまかした)

胸騒ぎ鼓動で誤魔化した

(「とびこむとこみてね!」っていうからさ)

「飛び込むとこ見てね!」って言うからさ

(にもつをもっていたのしかたないさ)

荷物を持っていたの仕方ないさ

(なみのおとさらっていけ)

波の音 攫っていけ

(あげたぴあすもおどるかみも)

あげたピアスも 踊る髪も

(もがいてるかおもまたきれいでさ)

踠いてる顔もまた綺麗でさ

(ひざしでのうりにやきつけてた)

日差しで脳裏に焼き付けてた

(せみしぐれかきけして)

蝉時雨 搔き消して

(よばれたなまえも)

呼ばれた名前も

(ぜんぶがあおにとけていく)

全部が青に溶けていく

(きみのせいだよ?)

君のせいだよ?

(ねえゆるしてくれるよね?)

ねえ赦してくれるよね?

(だせいのままに)

惰性のままに

(ああすべてうばいさるの)

嗚呼 全て奪い去るの

(おさえれないしょうどうも)

抑えれない衝動も

(なつのせいにしたい)

夏のせいにしたい

(ふたりきりのせかいひのむこう)

二人きりの世界 火の向こう

(またきずつけられてつらいだけじゃん?)

また傷つけられて辛いだけじゃん?

(やめときなよばかねわたしにしよ?)

やめときなよ バカね 私にしよ?

(いなくなった)

居なくなった

(くものみねそらのたかささえ)

雲の峰 空の高ささえ

(あざわらってわたしをみすてたの)

嘲笑って私を見捨てたの

(といつめられでたことば)

問い詰められ出た言葉

(「わたしはなにもしりません」)

「私は何も知りません」