進撃の巨人 ミカサ 名言集

問題文
(このせかいはざんこくなんだ)
この世界は 残酷なんだ
(わたしといっしょにいてくれてありがとう)
私と 一緒にいてくれてありがとう
(わたしにいきかたをおしえてくれてありがとう)
私に 生き方を教えてくれてありがとう
(わたしにまふらーをまいてくれてありがとう)
私に マフラーを巻いてくれてありがとう
(わたしはつよい!あなたたちよりつよい!すごくつよい!ので、わたしはあそこにいるきょじんどもを)
私は強い!あなた達より強い!すごく強い!ので、私はあそこにいる巨人共を蹴
(けちらすことができる!たとえばひとりでも)
蹴散らすことができる!たとえば 一人でも
(あなたたちはうでがたたないばかりか、おくびょうでこしぬけだ、とても、)
あなたたちは腕が立たないばかりか、臆病で腰抜けだ、とても、
(ざんねんだここでゆびをくわえたりしていればいい、くわえてみてろ)
残念だ ここで指をくわえたりしていればいい、くわえて見てろ
(おちついて、あるみん いまはしょうどうてきになっているばあいじゃない、)
落ち着いて、アルミン 今は衝動的になっている場合じゃない、
(そのときからわたしはじぶんをかんぺきにしはいできた、)
その時から私は自分を完璧に支配できた、
(わたしのとくぎは にくをそぎおとすことです)
私の特技は 肉を削ぎ落とすことです
(わたしには このせかいにかえるばしょがある えれん あなたがいれば)
私には この世界に変える場所がある エレン あなたがいれば
(わたしはなんでもできる)
私は何でもできる
(そのとき、おもいだした、このこうけいはいままでに、 なんども、なんどもみてきた)
その時、思い出した、この光景は今までに、 何度も、何度も見てきた
(いつだって、めにはいってた、でも みなかったことにしていた、)
いつだって、目に入ってた、でも 見なかった事にしていた、
(そうだ、このせかいは、ざんこくなんだ、!)
そうだ、この世界は、残酷なんだ、!
(そのしゅんかん、からだのふるえがとまった、、 そのときから、わたしはじぶんをかんぺきにしはい)
その瞬間、体の震えが止まった、、 その時から、私は自分を完璧に支配
(できた、 なんでもできるとおもった、)
できた、 何でもできると思った、
(たたかえ!たたかえ!たたかえ!)
戦え!戦え!戦え!
(わるかった、わたしはれいせいじゃなかった ひとつだけ、たのみがある。どうか、しなないで)
悪かった、私は冷静じゃなかった 一つだけ、頼みがある。どうか、死なないで
(したいがどうやってしゃべるの?)
死体がどうやって喋るの?
(たいせつなのはいきのびること ちゃんといきのこるの、)
大切なのは生き延びること ちゃんと生き残るの、
(えれんをうえじになんかさせない!)
エレンを飢え死になんかさせない!
(ひとがひとのためにしぬのがとうぜんだとおもってるのなら、)
人が人のために死ぬのが当然だと思ってるのなら、
(きっとりかいしてもらえるだろう、ときに)
きっと理解してもらえるだろう、時に
(ひとりのとうといいのちがおおくのいのちをすくうことがあることも)
一人の尊い命が多くの命を救うことがあることも
(しかたないでしょ?このせかいはざんこくなんだから)
仕方ないでしょ?この世界は残酷なんだから
(えれん!わたしはあなたのかぞく!)
エレン!私はあなたの家族!
(わたしがあなたをまもる!)
私があなたを守る!
(わたしがそんちょうできるいのちにはかぎりがある。そしてそのあいては6ねんまえからきまっている)
私が尊重できる命には限りがある。そしてその相手は6年前から決まっている
(ぜったいにえれんはいきている)
絶対に エレンは生きている
(どこにいたってそのおんなころしてからだじゅうかっさばいて)
どこにいたって その女殺して体中かっさばいて
(そのきたないところからだしてあげるから ごめんねえれんもうすこしだけまってて)
その汚いところから出してあげるから ごめんねエレン もう少しだけ待ってて
(わたしはここからどこにむかってかえればいいの?)
私はここから どこに向かって帰ればいいの?
(こいつらはじんるいのがい、それでじゅうぶん)
こいつらは人類の害、それで十分
(いいじんせいだった。え?なんで。あきらめたはずなのに。 なぜたちあがる。)
いい人生だった。え?なんで。諦めたはずなのに。 なぜ立ち上がる。
(なぜ、あがく。なにのために。 いきるいみなんて)
なぜ、足掻く。何のために。 生きる意味なんて
(もうどこにもないのに。 なにがわたしをえれん、)
もうどこにもないのに。 何が私を エレン、
(わたしになさけをもとめるのはまちがっているなぜならいまはこころのよゆうとじかんがない)
私に情けを求めるのは間違っている なぜなら今は心の余裕と時間がない
(わたしに、まふらーをまいてくれてありがとう)
私に、マフラーを巻いてくれてありがとう
(このせかいはざんこくだ、そして、とてもうつくしい)
この世界は残酷だ、そして、とても美しい
(わたしはただそばにいるだけでいいのに。それだけなのに、)
私はただそばにいるだけでいいのに。それだけなのに、
(わたしはもうあきらめない。にどとあきらめない、 しんでしまったらもう)
私はもう諦めない。二度と諦めない、 死んでしまったらもう
(あなたのことをおもいだすことさえできない だから、なんとしてでもかつ!)
あなたのことを思い出すことさえできない だから、何としてでも勝つ!
(なんとしてでもいきる!)
何としてでも生きる!