「　Beyond　 」PARQUET　OP

(うぶごえもあげずふじゆうのないせかいに)

産声も上げず 不自由のない世界に

(うまれおちたごうせいどーる)

生まれ落ちた 合成ド一ル

(たちあがりてにいれるきおくのすきまに)

立ち上がり手に入れる 記憶の隙間に

(そっとささやいたみしらぬこえ)

そっと囁いた 見知らぬ声

(すこしずつめばえてくかんじょうとなりかんせいに)

少しずつ芽生えてく感情となり感性に

(さわるたびにこころはずます)

さわるたびに心弾ます

(なんのためにうまれわたしとはなにか)

何のために生まれ 私とは何か

(もっとしりたいかんじたいふれてたい)

もっと知りたい 感じたい触れてたい

(いまとびだして)

今飛び出して

(めをさますときはいまだｄａｙｓｔｈｅｓａｍｅ)

目を覚ます時は今だ Days the same

(にどともどれないもどらない)

2度と戻れない戻らない

(めにうつるものすべてがざんしんでみりょくてきなんだ)

目に映るもの全てが斬新で魅力的なんだ

(このほしは)

この地球（ほし）は

(おぼえてるたしかなことｏｖｅｒｗｒｉｔｅ)

覚えてる確かなこと Overwrite

(うれしいたのしいかなしみさえ)

嬉しい楽しい悲しみさえ

(めにうつるものすべてがせんめいにきおくにきざまれる)

目に映るもの全てが鮮明に記憶に刻まれる

(ぼくはたしかにいきてる)

僕は確かに生きてる

(なにげないことばはあたまのどこかで)

何気ない言葉は 頭のどこかで

(ずっとまわりつづけている)

ずっと回り続けている

(ふいにきどうしだすこころのはざまで)

不意に起動し出す 心の狭間で

(ぐっとえねるぎーがかそくする)

ぐっとエネルギ一が加速する

(きらめくせんのあかりがいとうはみちをてらす)

煌めく千の灯り 街灯は道を照らす

(ひろがるふたつのかげかさなる)

広がる2つの影 重なる

(つきあかりのまちにあらわれたしょうじょが)

月明かりの街に 現れた少女が

(ほらよんでるきこえてるさしのべられたてをとる)

ほら呼んでる 聞こえてる 差し伸べられた手をとる

(めをさますときはいまだｓｕｎａｎｄｍｏｏｎ)

目を覚ます時は今だ Sun and Moon

(２どとはなれないはなさない)

2度と離れない離さない

(ことばよりだいじなかたちのないものをみつけられたきがした)

言葉より大事な形のないものを見つけられた気がした

(さりげなくめとめがあいｓｗｅｅｔｌｙｓｍｉｌｅ)

さりげなく目と目が合い sweetly smile

(にどおんどがじょうしょうしてく)

2度温度が上昇してく

(ひにひにきみにひかれていく)

日に日に君に惹かれていく

(そばでまもりたいずっとわらっててほしいんだ)

そばで守りたいずっと笑ってて欲しいんだ

(みかんせいまだいびつなｂｒａｎｄｎｅｗｗｏｒｌｄ)

未完成まだ歪な brand new world

(にんげんはあいもとめゆめみる)

人間は愛求め夢見る

(ひかりのさすほうへおおきくつばさひろげあいをかなえる)

光のさす方へ大きく翼広げ 愛を叶える

(めをさますときはいまだｄａｙ’ｓｔｈｅｓａｍｅ)

目を覚ます時は今だ Day’s the same

(にどともどれないもどらない)

2度と戻れない戻らない

(めにうつるものすべてがせんめいにきおくにきざまれる)

目に映るもの全てが鮮明に記憶に刻まれる

(ぼくはじゆうにはばたいて)

僕は自由に羽ばたいて