鯨の唄

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プレイ回数1難易度(2.2) 872打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 鯨の唄  Mrs. GREEN APPLE  作詞大森 元貴  作曲大森 元貴
Mrs. GREEN APPLE
※このタイピングは「鯨の唄」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ちらばっちまったあいでんてぃてぃーが)

散らばっちまったアイデンティティーが

(きづかぬうちにかたちになった)

気づかぬうちに 形になった

(ひかりをまとったみずしぶきが)

光を纏った水しぶきが

(じかんをかけておちるのをみた)

時間をかけて落ちるのを見た

(なにげないひびのよるに)

何気ない日々の夜に

(ひょんなことからまよいこんだ)

ひょんなことから迷いこんだ

(みなれたものはなにひとつないな)

見慣れたものは 何一つ無いな

(どうやってぼくのいばしょにきづかせよう)

「どうやって僕の居場所に気づかせよう」

(てをあげて)

手を挙げて

(さけんでいるのを)

叫んでいるのを

(だれかがきっとみているから)

誰かがきっと見ているから

(こわがらないで)

怖がらないで

(あなたはあなたのいのちだけをかがやかせて)

貴方は貴方の生命だけを輝かせて

(うばわれちまったばいたりてぃーが)

奪われちまったバイタリティーが

(きづかぬうちにかたちになった)

気づかぬうちに 形になった

(けがれをまとったことだまが)

汚れを纏った言霊が

(じかんをかけてすんでいくのをみた)

時間をかけて澄んでいくのを見た

(このときにいだくかんじょうを)

この“時”に抱く感情を

(ことばにするにはもったいないな)

言葉にするには勿体無いな

(うしなわぬようにきずつかぬように)

失わぬように 傷付かぬように

(たてとけんをにぎりしめた)

盾と剣を握りしめた

(ぼくのせかいと)

僕の世界と

(てをあげて)

手を挙げて

(じゅうせいがひびいた)

銃声が響いた

(だれかがきっとないているから)

誰かがきっと泣いているから。

(こわがらないで)

怖がらないで

(かかげたちかいをはたすためにたたかってくれ)

掲げた誓いを果たす為に戦ってくれ

(てをあげて)

手を挙げて

(さけんでいるのも)

叫んでいるのも

(だれかがきっとみているから)

誰かがきっと見ているから

(こわがらないで)

怖がらないで

(あなたはあなたのいのちだけを)

貴方は貴方の生命だけを

(いつまでかなしんでいるの)

いつまで 悲しんでいるの?

(ここでちゃんとみているから)

ここでちゃんと見ているから

(もうなかないで)

もう泣かないで

(きりがはれたらにじのもとへあるいてみよう)

霧が晴れたら 虹の元へ歩いてみよう

(あめがあがった)

雨が上がった

(そらがみえたら)

空が見えたら

(きずがいえたら)

傷が癒えたら

(あるいてみよう)

歩いてみよう