原神 間章第二幕「険路怪跡」

主に「魈」多め
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問題文
(せいらうんぷ いれいこうりん ぐんばじゃじゅう らいていかいめつ しんきふくじゅう しょうきりゅうこう)
星羅雲布 威霊降臨 群魔邪獣 雷霆壊滅 神鬼服従 正気流行
(ていちょくふめい ちょうきょふのう きゅうきゅうにょりつりょう!)
帝勅符命 長居不能 急急如律令!
(やはりたいぎばんはぞうふくさせるほうぼう このちからをいじできればまだきぼうはある)
やはり太威儀盤は増幅させる法宝 この力を維持できればまだ希望はある
(ちからのいじはわれにまかせろ ぜんいんさがれ)
力の維持は我に任せろ 全員下がれ
(「わがみでじんをまもりてこのちをふういんする」)
「我が身で陣を守りてこの地を封印する」
(われらやしゃいちぞく よのためにたたかわん きんほうたいしょう まいる!)
我ら夜叉一族 世の為に戦わん 金鵬大将 参る!
(あやういとしりながら どうしてもいくのか)
危ういと知りながら どうしても行くのか
(このちをまもりひゃくよねん かってにはなれたことはありません)
此の地を守り百余年 勝手に離れたことはありません
(むめいやしゃのけんだけは、どうかていくんのおゆるしを)
無名夜叉の件だけは、どうか帝君のお赦しを
(このままでは あなたのちからが・・・ しょう!)
このままでは 貴方の力が・・・ 魈!
(さっきはかんいっぱつだった!しょうがなかにのこってしまうのではとひやひやしたが・・・)
さっきは間一髪だった!魈が中に残ってしまうのではとヒヤヒヤしたが・・・
(ぶじでよかった)
無事でよかった
(おきもちはわかりますが・・・まぁ、そのこころにあるおもいはきっと、)
お気持ちは分かりますが・・・まぁ、その心にある思いはきっと、
(いっちょういっせきでけいせいされたものではない。 かんたんにまげられないものなのでしょう。)
一朝一夕で形成されたものではない。 簡単に曲げられないものなのでしょう。
(もうすこしすすめば、どうじゃくのためにたてられたてらにつく。)
もう少し進めば、銅雀のために建てられた寺に着く。
(・・・このちへきたのは、なにかかんずるものがあったからだ。)
・・・この地へ来たのは、何か感ずるものがあったからだ。
(うまくはせつめいできぬ。 ふしゃとあい、かこにもどったかのようなさっかくにおちいった。)
上手くは説明できぬ。 浮舎と会い、過去に戻ったかのような錯覚に陥った。
(やしゃのいっしょうとは、よくいえばゆうもうでありかかんだが、)
夜叉の一生とは、良く言えば勇猛であり果敢だが、
(そのじつはさつりくによってしめられている。)
その実は殺戮によって占められている。
(そうぜつなたたかいをへてしぬことは、ふしゃにとってはほんもうであろう。)
壮絶な戦いを経て死ぬことは、浮舎にとっては本望であろう。
(われもそうだ。 われはながくいきすぎた、ひとをすくうためにしぬのならそれもわるくない)
我もそうだ。 我は長く生き過ぎた、人を救うために死ぬのならそれも悪くない
(たいぎばんにあったふしゃのすがたはきょうきにみち、)
太威儀盤にあった浮舎の姿は狂気に満ち、
(つねに「きんほう」や「みぬ」といったしょうごうでまわりのものをよんでいた。)
常に「金鵬」や「弥怒」といった称号で周りのものを呼んでいた。
(それらなはすべてごやしゃをさす。)
それら名はすべて五夜叉を指す。
(きんほうとはわれのこと、そしてみぬとはしんえんたいしょうのことだ。)
金鵬とは我のこと、そして弥怒とは心猿大将のことだ。
(ほかにもらかんたいしょう・ばつなん・かそたいしょう・おうたつがいる。)
他にも螺巻大将・伐難・火鼠大将・応達がいる。
(よのものはわれらごにんを「せんしゅうやしゃ」とよぶそうだ。)
世の者は我ら五人を「仙衆夜叉」と呼ぶそうだ。
(あのとき、もしていくんがてをさしのべてくれていなければ、)
あの時、もし帝君が手を差し伸べてくれていなければ、
(われはいきてあそこからでられなかっただろう。 けっきょくはめいわくをかけてしまった。)
我は生きてあそこから出られなかっただろう。 結局は迷惑をかけてしまった。
(ばつなん・みぬ・おうたつはいのちをおとしたが、ふしゃだけはゆくえふめいのままだった。)
伐難・弥怒・応達は命を落としたが、浮舎だけは行方不明のままだった。
(これはとげのようにわれのこころにささっていた。)
これは棘のように我の心に刺さっていた。
(それゆえ、きけんをしょうちでそうがんへとむかったのだ。)
それゆえ、危険を承知で層岩へと向かったのだ。
(えいゆうか・・・いいことばだ。)
英雄か・・・いい言葉だ。
(ここからさき、よのえいゆうたちはたがいにささえあっていくべきだろう。)
ここから先、世の英雄たちは互いに支え合っていくべきだろう。