物語タイピング第一話

(あかいけむりをすったしゅんかんみなあばれたたかいはじめた)

赤い煙を吸った瞬間皆暴れ戦い始めた

(はやとでもにんげんたちはふつうにくらしてるけどひがいはおきるのか)

隼人　でも人間たちは普通に暮らしてるけど被害は起きるのか

(あきとあぁつよいようかいなら．．．ぼくたちにはかいきゅうがある)

明登　あぁ強い妖怪なら...僕達には階級がある

(いふう)

威風

(えいごう)

永劫

(えいち)

叡智

(かいらい)

傀儡

(がじょう)

牙城

(がりょう)

臥竜

(あかつきやみ)

暁闇

(ぐれん)

紅蓮

(むそう)

無双

(めいとこれだ、ようかいたちにもかいきゅうがあるそのなかでもしこんまたはここうをたおすと)

明登　これだ、妖怪たちにも階級があるそのなかでも士魂または孤高を倒すと

(ようかいたちのちりょうにちかづけるかもしれない)

妖怪たちの治療に近づけるかもしれない

(さきじゃあそいつらをたおせばいいのか)

崎　じゃあそいつらを倒せばいいのか

(あきとそいつらだけではないちゃんとようかいもたおそうね)

明登　そいつらだけではないちゃんと妖怪も倒そうね

(あきとここう、しこんはすごくつよいだからこそちかづけるあかいけむりのくろまくに)

明登　孤高、士魂はすごく強いだからこそ近づける赤い煙の黒幕に

(さきでもようかいをみるほうほうは？)

崎　でも妖怪を見る方法は？

(あきとこのりんぐをうでにとおすとみえるよ)

明登　このリングを腕に通すと見えるよ

(さきいつのまにかはめられてる)

崎　いつの間にかはめられてる

(はやとそもそもなんでおれたちなんだ？)

隼人　そもそもなんで俺達なんだ？

(あきとそれはきみたちにはほかとはちがうからだよ)

明登　それは君たちにはほかとは違うからだよ

(はやとしぬかのうせいは)

隼人　死ぬ可能性は

(あきとぜんぜんあるよ、だからきみたちにはぱーとなーをつけておこうか)

明登　全然あるよ、だから君たちにはパートナーをつけておこうか

(あきとみんなこのひとたちをまもるんだよ)

明登　みんなこのひとたちを守るんだよ

(？おう)

？　おう