四間道路

背景
投稿者投稿者デンぢゃらすいいね0お気に入り登録
プレイ回数24難易度(3.7) 60秒 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 四間道路  ゆず  作詞北川 悠仁  作曲北川 悠仁
ゆず 四間道路
※このタイピングは「四間道路」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

  • 夏色/ゆず

    夏色/ゆず

    ゆずの夏色という曲のタイピングです

    プレイ回数945
    歌詞かな986打
  • with you

    with you

    プレイ回数48
    歌詞842打
  • みそら

    みそら

    ゆず みそら

    プレイ回数57
    歌詞かな839打
  • 花言霊

    花言霊

    ゆず 花言霊

    プレイ回数149
    歌詞かな631打
  • 栄光の架橋

    栄光の架橋

    あのゆずの栄光の架橋です。

    プレイ回数1.4万
    歌詞かな736打
  • 栄光の架橋

    栄光の架橋

    ゆずさんの栄光の架橋です

    プレイ回数417
    歌詞かな736打
  • ゆずタイピング

    ゆずタイピング

    ゆずの、タイピングだよ。

    プレイ回数69
    かな30秒
  • 境界線

    境界線

    ゆず 境界線

    プレイ回数109
    歌詞かな875打

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(なんでこんなせまいみちがばすどおりなんだろうって)

なんでこんな狭い道が バス通りなんだろうって

(きづいたときおれはおとなになってた)

気づいた時俺は 大人になってた

(ふざけあってはしゃいであしたなんかみようとしなかった)

ふざけ合ってはしゃいで 明日なんか見ようとしなかった

(あおいばすのまどにきゅうくつなおれがうつる)

青いバスの窓に 窮屈な俺が映る

(すっかりいたについたねくたいしみのついたさぎょうふく)

すっかり板についたネクタイ シミの付いた作業服

(しゃれたぎゃるそんのじゃけっとちぇっくのふるぎのねるしゃつも)

しゃれたギャルソンのジャケット チェックの古着のネルシャツも

(なにもかもぬぎすててあのなつのうみにかえれたら)

何もかも脱ぎ捨てて あの夏の海に帰れたら

(じゆうをきどってたあのなつのうみに)

自由を気取ってた あの夏の海に

(ゆうやけのよんけんどうろはかわらずあのころのままだ)

夕焼けの四間道路は 変わらずあの頃のままだ

(あいつがとつぜんしんでもうなんねんたつだろう)

あいつが突然死んで もう何年経つだろう

(さいごにせんこうあげたのいつだろう)

最後に線香あげたの いつだろう

(あまやどりしたばしょはこんびににさまがわりしてた)

雨宿りした場所は コンビニに様変わりしてた

(そこでなにごともなくおれはかんこーひーをかった)

そこで何事も無く俺は 缶コーヒーを買った

(かぞくをまもるためにみをこにしてはたらいてるひと)

家族を守るために 身を粉(こ)にして働いてる人

(じぶんをさがすながいたびにひとりでていくひと)

自分を探す長い旅に ひとり出て行く人

(しあわせなんてきっとだれにもはかれはしないだろう)

幸せなんてきっと誰にも 計れはしないだろう

(おれはきみのまついえにかえるよ)

俺は 君の待つ家に帰るよ

(ゆうやけのよんけんどうろはかわらずおれたちをそめてゆく)

夕焼けの四間道路は 変わらず俺たちを染めてゆく

(としおいたはははまるいせなかでにわそうじをしている)

年老いた母は 丸い背中で庭掃除をしている

(しゃしんのなかのちちはあいかわらずほほえんでる)

写真の中の父は 相変わらずほほえんでる

(ときはしずかにたしかにおれたちをはこんでいくけれど)

時は静かに確かに 俺たちを運んでいくけれど

(やっぱりおまえにであえてよかったよ)

やっぱりお前に出会えて良かったよ

(ゆうやけのよんけんどうろはかわらずあのころのままだ)

夕焼けの四間道路は 変わらずあの頃のままだ

(ゆうやけのよんけんどうろはかわらずおれたちをそめてゆく)

夕焼けの四間道路は 変わらず俺たちを染めてゆく