Mrs.GREEN APPLE／曲ランダム

(ゆめをすけっちしてみたおなじそらはかわらずにまだくもをうごかしてるうまらぬあいも)

夢をスケッチして見た同じ空は変わらずにまだ雲を動かしてる埋まらぬ愛も

(ふいたそよかぜがなつをゆらすののびたかげがかぎりをしらせるの)

吹いたそよ風が夏を揺らすの伸びた影が限りを知らせるの

(ｈｉ－ｆｉまさにｒｏｕｎｄ＆ｐｏｐまちじゅうにひびかせてのっちゃって)

Hi-fi まさにROUND & POP街中に響かせてノッちゃって

(よるがくるとふあんになってさあさがくるとわすれちゃってしょせんぼくのなやみなんかは)

夜が来ると不安になってさ朝が来ると忘れちゃって所詮僕の悩みなんかは

(かんけいないいないめのまえにいないひとをすくう？むずかしいことはかんがえずにいつもするー)

関係ない居ない目の前に居ない人を救う？難しい事は考えずにいつもスルー

(もしもぼくだけのせかいならばそうだれかをうらむことなんてしらないですんだに)

もしも僕だけの世界ならば そう誰かを恨むことなんて知らないで済んだに

(まかふしぎだことだまはまことかいつわってるあいつはてんにおちていったって)

摩訶不思議だ 言霊は誠か偽ってる彼奴は 天に堕ちていったって

(まけないなにかがほしい”わたし”だけのあいがほしいそうすればきっとぼくらは)

負けない何かが欲しい ”私”だけの愛が欲しいそうすればきっと僕らは

(いきがつまるようなひびがつづいたらきゅうかをとればいい)

息が詰まるような日々が続いたら休暇を取ればいい

(どあをあけたらなにかがかわるのかだれもがおびえてすごしてるしろいへやにはひとりたち)

ドアを開けたら何かが変わるのか誰もが怯えて過ごしてる白い部屋には独り達

(きみにみせたいけしきがあるぼくの「すき」をどうおもってくれるかな)

君に見せたい景色がある僕の「好き」をどう思ってくれるかな

(たどりつくはてまでくるしみはつきぬけどかんせいにみをまかせて)

辿り着く果てまで苦しみは尽きぬけど歓声に身を任せて

(きまぐれにちょっとよりみちをした５００まんねんまえあのひもやっぱきみにいえなかった)

気まぐれにちょっと寄り道をした500万年前あの日もやっぱ君に言えなかった

(とびらのさきにはなにがあるかわからないけどだれかがきっとあなたをまってる)

扉の先には何があるかわからないけど　誰かがきっと貴方を待ってる

(すぎてゆくんだきょうもこのじゅみょうのとおりにかぎりあるすうじがへるように)

過ぎてゆくんだ今日もこの寿命の通りに限りある数字が減るように

(むねのいたみのどをつたいこえにならないよるのとばりやさしくいたいすなおでもありたいのに)

胸の痛み喉を伝い聲にならない夜の帷優しくいたい素直でも在りたいのに

(おわったことだからふりかえったりしないきれいになるにはまだかかるけど)

終わった事だから振り返ったりしない綺麗になるには まだかかるけど

(えんにかえるにおいがしたおぼえているかな？ぼくたちはむちゅうでえがいたんだ)

縁に帰る匂いがした覚えているかな？僕たちは夢中で描いたんだ

(きにしないすたいるでｌｔ‘ｓｏｋしょせんしゃくつなぎだろまなびのや)

気にしないスタイルでlt‘sOK所詮尺繋ぎだろ学びの舎

(まなんだひびをおもいだすでしょうおさなきひにみたゆうやけそらを)

学んだ日々を思い出すでしょう幼き日に見た夕焼け空を

(しにたいきょうもしかたないでしょう？だれかにばれてしまうまえに)

死にたい今日も仕方ないでしょう？誰かにバレてしまう前に

(ばかみたいだねそんなくぼんでたいそうねよなかもけいたいいらってるもときがあるじゃないの)

馬鹿みたいだねそんな凹んで大層ね夜中も携帯弄ってる元気があるじゃないの

(あさがこてよるがすぎてないたむしのえもーしょなるしめったてんきにこころをもってかれて)

朝が来て夜が過ぎて泣いた虫のエモーショナル湿った天気に心を持ってかれて

(ａｈ，にがいにがいのわたしゆらいのむだなだめーじ)

AH，苦い苦いの私由来の無駄なダメージ

(ｂｏｙｓａｎｄｇｉｒｌｓもうそうはしかだよしあしじゃないすきなほうがく)

Boys and Girls妄想は然だ良し悪しじゃない好きな方角

(けせらせらきょうもとなえるげんかい？じょうとう。やってやろうか。)

ケセラセラ 今日も唱える限界？上等。やってやろうか。

(みどりがふかいこのもりをぬけそのさきのまちへいこう)

緑が深いこの森を抜けその先の街へ行こう

(さぁこわくはないふあんないわたしのゆめはみんなのねがいうたうたえばこころはれる)

さぁ怖くはない不安ない私の夢はみんなの願い歌唄えばココロ晴れる

(あなたにあいたくてうまれてきたんだよいま、つたえたいんだよわたしはただわたしはまだ)

貴方に会いたくて生まれてきたんだよ今、伝えたいんだよ私はただ私はまだ

(ほんとうにぼくがきえるそのひまできみにたくさんつたえておきたいんだ)

本当に僕が消えるその日まで君にたくさん伝えておきたいんだ

(ばいばいたどりつければそれいじょうないからおもしろくないねあきないくらいがいい)

バイバイ辿り着ければそれ以上ないから面白くないね飽きない位がいい

(わかりあえることはないそうきづいてしまったよわかちあうならとおよぐ)

分かり合える事はないそう気づいてしまったよ分かち会うならと泳ぐ

(きみがほんとうにうらやましいぼくにないすべてをもってるゆえにあこがれみたいなこうきしん)

君が本当に羨ましい僕にない全てを持ってる故に憧れみたいな好奇心

(いつだってだいじょうぶこのせかいはだんすほーるくんがいるからあいをしることがまたできる)

いつだって大丈夫この世界はダンスホール君が居るから愛を知る事がまた出来る

(えんどれすなりやまないすいもあまいもひっかききずもあいして)

エンドレス鳴り止まない酸いも甘いも引っ掻き傷も愛して

(でんしゃにゆられてあこがれこがれたしょうねんはただひろいゆめをみた)

電車に揺られて憧れ焦がれた少年はただ広い夢を見た

(さぁどうぞおすわりになって１つ２つうかがうだけですしんぱいなさらずりらっくすして)

さぁどうぞお座りになって1つ2つ伺うだけです心配なさらずリラックスして

(うまれてめざめてきょうは「ここから」うちゅうできいたようなすてきなものかどうか)

生まれて目覚めて今日は「ここから」宇宙で聞いたような素敵な物かどうか

(ねぇ、あたたかいすーぷのようなきみへのおもいもさめるかな？)

ねぇ、温かいスープの様な君への思いも冷めるかな？

(むねのこのいたみはもうあなたがさいごかもしれないほらねもどかしいの)

胸のこの痛みはもう貴方が最後かもしれないほらねもどかしいの

(ねぇかみさまどうしてあいつがよのなかをとおせんぼ？ねぇかみさまどうして？)

ねぇ神様どうして彼奴が世の中を通せんぼ？ねぇ神様どうして？

(きらめくかーてんきょうはおだやかにまいにちいそがしさでひろうこんぱい)

煌めくCurtain今日は穏やかに毎日忙しさで疲労困憊

(ひとみはいつからかうそがみえてよごれたよのなかのしくみきらっていうほどみえて)

瞳はいつからか嘘が見えて汚れた世の中の仕組み嫌って言うほど見えて

(かれてはちってゆくはながあるみむけないきみにははながない)

枯れては散ってゆく花が在る見向けない君には華がない

(「きょりかん」いうわーどがたらしたらしめるがどちらつかずらぶは)

「距離感」云うワードが垂らしたらしめるがどちら付かずラブは

(おしえてよきみはなぜなくのをがまんしてのみこんでるの？)

教えてよ君は何故泣くのを我慢して飲み込んでるの？

(ああ、どうかいつかぼくのわがままがおわるまで)

ああ、どうかいつか僕の我儘が終わるまで

(てらすはやみぼくらはあるきなれてきたひびもとうたゆめはあんたいなくらしだが)

照らすは闇僕らは歩き慣れてきた日々も淘汰夢は安泰な暮らしだが

(うそにすることでほんとうなきもちからのがれたようなきがしたんだ)

嘘にする事で本当な気持ちから逃れたような気がしたんだ

(ｗｏｗｏｈそらをとべたならどこへいこうかｗｏｗｏｈまってるあたらしいせかいへいざ)

WOWOH空を飛べたなら何処へ行こうかWOWOH待ってる新しい世界へいざ

(「あなたって、どんなひと？」そんなふうにきけたらなせなかおされるなつのひは)

「貴方って、どんな人？」そんな風に聞けたらな背中押される夏の日は

(すなまうなつのはなのようでしたたるみずはうみにもどるそのはなちるころゆめおもって)

砂舞う夏の花の様で滴る水は海に戻るその花散る頃夢思って

(「はじめまして。ぼくは「あなた」おまもりするようやとわれたせいです。こわがらないで)

「初めまして。僕は「貴方」お守りする様雇われた精です。怖がらないで

(ぼくときみとではなにがちがう？おんなじいきものさわかってるでもね、)

僕と君とでは何が違う？おんなじ生き物さ 分かってるでもね、

(あれだけいったのにばかねきたいをしたらみじめなだけ)

あれだけ言ったのにバカね期待をしたら惨めなだけ

(あなたのこえでほぐれてゆくわすれたくないこころがいう)

貴方の声で解れてゆく忘れたくない心が云う

(すずしいかぜがふくあおぞらのにおいきょうはだらっとすごしてみようか)

涼しい風が吹く青空の匂い今日はダラっと過ごしてみようか

(ぼくらをつないでいるのはなに？たしかめあいもしない)

僕らを繋いでいるのは何？確かめ合いもしない

(かんじょうのうみにあきていておよげないふりしてたわけてるでもそれすらもあきているんだ)

感情の海に飽きていて泳げないふりして戯けてるでもそれすらも飽きているんだ

(かわいたこころうるおすにはかわいているのにきづくこと)

乾いた心潤すには乾いているのに気づくこと

(きょうもただひとりでさびしいときみのまえではおもってしまうあなたのそのやさしいあいは)

今日もただ独りで寂しいと君の前では思ってしまう貴方のその優しい愛は

(きょうまでのあしあとをかぞえてみたくなるきみとわらいあったひびがたからものなんだ)

今日までの足跡を数えてみたくなる君と笑い合った日々が宝物なんだ

(ふりこにおどらされたまちいつほろんでもいいとおもうなかみへりうむがすふうせん)

フリコに踊らされた街いつ滅んでもいいと想う中身ヘリウムガス風船

(もういちどしがみついてしがみついてくらいついてなきじゃくって)

もう一度しがみついてしがみついて食らいついて泣きじゃくって

(「はやいものね」とこころがささやいたいわれてみれば「うん、はやかった。」)

「早いものね」と心が囁いた言われてみれば「うん、早かった。」

(あっちにもらぶこっちにもらぶでせかいはまぶしくうつくしいそんなこのほし)

あっちにもLOVEこっちにもLOVEで世界は眩しく美しいそんなこの地球

(ｌｉｋｅａｓｋｙｌｉｋｅａｂｉｒｄｌｉｋｅａｓｗｏｒｄ)

Like a Sky Like a Bird Like a Sword

(できればあそこがしずむときに１せきのふねをさしでそう「わたくし」のみほろびようと)

出来ればあそこが沈む時に1隻の船を差し出そう「ワタクシ」の身滅びようと

(こたえをさがしまわってそれとうをなやみぬいてまいにちをかかげてはおもう「こたえ」ってなにだ？と)

答えを探し回って其れ等を悩み抜いて毎日を掲げては思う「答え」って何だ？と

(だんだんかんたんにこころがこわれてしまうようになったなやるきがもがれてきずついたから)

だんだん簡単に心が壊れてしまうようになったなやる気がもがれて傷ついたから

(ｇｏｏｄｍｏｒｎｉｎｇからのａｆｔｅｒｎｏｏｎ)

GoodmorningからのAfternoon

(おふざけもひつようあたたかいあいじょうもにがいふかいきずもにんげんにはひつよう)

おふざけも必要暖かい愛情も苦い深い傷も人間には必要

(あしたをおもうふとんのなかでねむりにつくたいようがのぼるころにはどこかでひがおちる)

明日を想う布団の中で眠りに就く太陽が昇る頃にはどこかで日が落ちる

(どこへいく？どこへいく？これからどこへいこうかしらないところまできみといこうか)

どこへいく？どこへいく？これからどこへ行こうか知らない所まで君と行こうか

(きみはすきなひとのはなしをするんだきょうもちかいけどまるでとおいこのきょり)

君は好きな人の話をするんだ今日も近いけどまるで遠いこの距離

(あのおぼろげなえがおにはしんいなどなくてよいわじゅんびならできているよ)

あの朧げな笑顔には真意などなくて良いわ準備なら出来ているよ

(ちらばっちまったあいでんてぃてぃーがきづかぬうちにかたちになった)

散らばっちまったアイデンティティーが気付かぬうちに形になった

(どこもおかしくないよごぜん５じにはひがのぼりかたくなったしんたいをほぐすようにねむる)

どこもおかしく無いよ午前5時には日が昇り硬くなった身体を解すように眠る

(ああせいぶつせいぞんぞうけいけいがなけりゃふあんなの？)

あゝ生物・生存・造形形が亡けりゃ不安なの？

(ばかにはさわからないでしょこのよのくさったところなんてさ)

馬鹿にはさ判らないでしょこの世の腐った処なんてさ

(ぼくらはきょうもさけんでいるだれかにきこえるようにさけんでいる)

僕らは今日も叫んでいる誰かに聞こえるように叫んでいる

(あのしろをめざそうかすたすたすたすたのｒｈｙｔｈｍ)

あの城を目指そうかスタスタスタスタのrhythm

(わからないことだらけでまなぶこともきりないなああ。だからか。)

分からないことだらけで学ぶ事もキリないなああ。だからか。

(あさをむかえにいこうねむたいめをすってきょうをいきてゆこう)

朝を迎えに行こう眠たい目を擦って今日を生きてゆこう

(きょうもぼくはいっしょうけんめいにがんばったいやなものなんてさきらいなひとなんてさ)

今日も僕は一生懸命に頑張った嫌なものなんてさ嫌いな人なんてさ

(ふこうのあめがふりつづきかさもないぼくはたたずむまいにちつたえられるのにぼくらは)

不幸の雨が降り続き傘もない僕は佇む毎日伝えられるのに僕らは

(さままままふぇすてぃばる！しゃくねつのひびにめげない)

サママママ・フェスティバル！灼熱の日々にメゲナイ

(あのひのこうかいをたべおえてしまえばよいのになあのころにはどうしても)

あの日の後悔を食べ終えてしまえば良いのになあの頃にはどうしても

(さびしくなった。だれかわたしをあたためてとあさになればほしたちがちりになっていく)

寂しくなった。誰か私を温めてと朝になれば星達が塵になっていく

(どあをあけたらなにかがかわるのかだれもがおびえてすごしてるしろいへやにはひとりたち)

ドアを開けたら何かが変わるのか誰もが怯えて過ごしてる白い部屋には独り達

(わがままるさんちまんあのべんちはあけておいたよ)

我儘ルサンチマンあのベンチは空けておいたよ

(やりばのないきもちにはなまえはないほころびもつむぎめも)

やり場の無い気持ちには名前は無い綻びも紡ぎ目も

(せいじょうなのうではないようだいやになっちゃうよね「ａｈａｈａｈａ！」)

正常な脳ではない様だ嫌になっちゃうよね「AHAHAHA！」

(そらはふかくすんでていきはしろくてわたしはたしかにここでいきている)

空は深く澄んでて息は白くて私は確かに此処で生きている

(きょうにはないできごとにきょうみはないそんなのないべつにいらない)

今日には無い出来事に興味は無いそんなの無い別にいらない

(「ひとはじゅんぱくにかがやくいきものだ」それはどうかなほらまたあちこちで)

「人は純白に輝く生き物だ」それはどうかなほらまたあちこちで

(ゆめをかたったっていまじゃわらわれるよのなかさ)

夢を語ったって今じゃ笑われる世の中さ

(えほんをかったんだひさびさのことどうしようもなくなつかしくおもって)

絵本を買ったんだ久々のことどうしようもなく懐かしく思って

(ふいにさびしくなったときとなりにきみがいればなあ)

不意に寂しくなった時隣に君が居ればなあ

(ねえきかせてきみのすきなうたはなに？ねえたとえばこのままどこかへぬけだして)

ねえ聞かせて君の好きな歌は何？ねえ例えばこのままどこかへ抜け出して