夢ファンファーレ

(あたりはおなじいろ)

辺りは同じ色

(ちがういろはゆびをさされていた)

違う色は指をさされていた

(こわくてかくしてた)

怖くて隠してた

(おなじいろになりかけていた)

同じ色になりかけていた

(あしたすきからにげるな)

(明日)好きから逃げるな

(むねをはってかがやけ)

胸を張って輝け

(せかいはひろいよみてごらんよ)

世界は広いよ　見てごらんよ

(ぼくらわがままそだてて)

(僕ら)わがまま育てて

(こびずゆめをつらぬけ)

媚びず夢を貫け

(ねがてぃぶなじぶんおいていこう)

ネガティブな自分置いていこう

(きみのいろがきれいでたったひとつで)

君の色がきれいでたった一つで

(せかいいろどっているはなみたいで)

世界彩っている花みたいで

(ほらてれないでいいんだよ)

ほら　照れないでいいんだよ

(かおあげて)

顔上げて

(とくべつなきみでいて)

特別な君でいて

(やりたいことやらなきゃそんじゃんせんしゅせんせい)

やりたいことやらなきゃ損じゃん　選手宣誓

(ひとのゆめそれじゃだめきみをたのしめ)

人の夢それじゃだめ　君を楽しめ

(みためもちがうのに)

見た目も違うのに

(おなじれーるあるかなきゃだめなの)

同じレール歩かなきゃダメなの？

(はずかしいゆめだって)

恥ずかしい夢だって

(むねのすみにおいやっていた)

胸の隅に追いやっていた

(いつかすきはさびついて)

(いつか)好きは錆ついて

(わすれさられなくなる)

忘れ去られなくなる

(そんなのうそだよずっといるよ)

そんなの嘘だよ　ずっといるよ

(いまもわくわくになれる)

(今も)わくわくになれる

(ゆめがむねしはいして)

夢が胸支配して

(じかんさえわすれわらっている)

時間さえ忘れ笑っている

(きみのいろはなまえなんてなくてみとれて)

君の色は名前なんてなくて見とれて

(せかいかがやかせてるほしみたいで)

世界輝かせてる星みたいで

(あわせなくていいんだよ)

合わせなくていいんだよ

(そのままで)

そのままで

(とくべつなきみでいて)

特別な気味でいて

(たのしいことまってちゃそんじゃんむかえにいこう)

楽しいこと待ってちゃ損じゃん　迎えに行こう

(きみのいっぽきみがふみだせゆめをたのしめ)

君の一歩君が踏み出せ　夢を楽しめ

(ａｈ)

Ah

(あしたしんでしまっても)

(明日)死んでしまっても

(こうかいはしないように)

後悔はしないように

(すごせていますかむねにきいて)

過ごせていますか？　胸に聞いて

(ぼくらすきするために)

(僕ら)好きするために

(わらいあうひのために)

笑いあう日のために

(いきているんだよわすれないで)

生きているんだよ　忘れないで

(とどけ)

『届け』

(きみのいろがきれいでたったひとつで)

君の色が綺麗でたった一つで

(せかいいろどっているはなみたいで)

世界彩っている花みたいで

(ほらてれないでいいんだよ)

ほら　照れないでいいんだよ

(かおあげて)

顔上げて

(とくべつなきみでいて)

特別な君でいて

(やりたいことやらなきゃそんじゃんせんしゅせんせい)

やりたいことやらなきゃ損じゃん　選手宣誓

(ひとのゆめそれじゃだめきみをたのしめ)

人の夢それじゃだめ　君を楽しめ

(がんばっているきみにささげる)

頑張っている君に捧げる

(ゆめふぁんふぁーれ)

夢ファンファーレ