投資哲学

(しんにじゅうようなのは、しすてむをまもり、それにしたがうことだ。)

真に重要なのは、システムを守り、それに従うことだ。

(せいけいをたてるのにひつようなのは、たったひとつのせっとあっぷだけ。)

生計を立てるのに必要なのは、たった一つのセットアップだけ。

(そうばをとれーどするのではなく、そうばにたいするしんねんをとりひきする。)

相場をトレードするのではなく、相場に対する信念を取引する。

(あたらしいことをまなぶのではなく、やらないことをきめる。)

新しいことを学ぶのではなく、やらないことを決める。

(じぶんのたたかうばしょを、かてるばしょにげんていする。)

自分の戦う場所を、勝てる場所に限定する。

(いちばんさけたいのは、じぶんじしんをうらぎること。)

一番避けたいのは、自分自身を裏切ること。

(すこしでもわからない。すこしでもふあんだ。とかんじたら、ぜったいにみおくる。)

少しでもわからない。少しでも不安だ。と感じたら、絶対に見送る。

(わかる、とおもえるとくいなきょくめんだけでしょうぶする。それいがいはみおくるゆうきをもつ。)

わかる、と思える得意な局面だけで勝負する。それ以外は見送る勇気を持つ。

(さいごにいきのこるのは、しんちょうでおくびょう、ねがてぃぶしこうでうたがってかかるにんげん。)

最後に生き残るのは、慎重で臆病、ネガティブ思考で疑ってかかる人間。

(じぶんのかんかくなんか、いらない。たよるべきは、しくみだけ。)

自分の感覚なんか、いらない。頼るべきは、仕組みだけ。

(めいかくなるーるをつくり、それにしたがう。)

明確なルールを作り、それに従う。

(かんじょうをのみこめるかどうか、それがねらっていたりかくにとどくかどうかのわかれみち。)

感情を飲み込めるかどうか、それが狙っていた利確に届くかどうかの分かれ道。

(しょうりへのさいたんけいろは、ちゃーとぱたーんをひとつにしぼることだ。)

勝利への最短経路は、チャートパターンを一つに絞ることだ。

(だれがひいてもたかねややすねはほぼおなじ。わたしはすいへいせんをじゅうししています。)

誰が引いても高値や安値はほぼ同じ。私は水平線を重視しています。

(そんぎりごにがちゃがちゃとりひき。おおぞんのげんいんは、いつもさいしょのそんぎりのあと。)

損切り後にガチャガチャ取引。大損の原因は、いつも最初の損切りの後。

(なんぴん、ねばる、いのる、ではなく、こんきょがきえたらそくきる。)

ナンピン、粘る、祈る、ではなく、根拠が消えたら即切る。

(とーたるでけっかをだすためには、きたいちをしんじてるーるをまもりぬくこと。)

トータルで結果を出すためには、期待値を信じてルールを守り抜くこと。

(ちいさなそんしつをくりかえしてこうざざんだかがぜろになったなんてはなしをしたものはいない。)

小さな損失を繰り返して口座残高がゼロになったなんて話をした者はいない。

(ひゃくまんえんそんしたあとでも、せんえんをばかにせず、たんたんととりにいけるひとこそ、ほんもの。)

百万円損した後でも、千円をバカにせず、淡々と取りに行ける人こそ、本物。

(かちつづけるひとは、しんぷるでじみでたいくつなことを、ずーっとやってるひと。)

勝ち続ける人は、シンプルで地味で退屈なことを、ずーっとやってる人。