脱獄

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投稿者投稿者Sanaいいね0お気に入り登録
プレイ回数1難易度(4.2) 978打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 脱獄  灯油  作詞Neru  作曲Neru
Neruさんの脱獄です
※このタイピングは「脱獄」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ほのぐらいじょうへきでとうたしたがすくさいこのまちにうまれて)

仄暗い城壁で淘汰した ガス臭いこの街に生まれて

(ぼくらまだそうげんのいろもしらない)

僕らまだ草原の色も知らない

(ここでずっとすくいをまっててもものぽりーがうまくなるだけさ)

ここでずっと救いを待ってても モノポリーがうまくなるだけさ

(きみはそうわらっていた)

君はそう笑っていた

(ぐんしゅうのひめいひびくじゅうせいなにをいのちというんだろう)

群衆の悲鳴 響く銃声 何を命と言うんだろう

(しろいいきまじりきみはつぶやいた「にげよう」)

白い息混じり君は呟いた 「逃げよう」

(あのころぼくらゆめをみていたんだこのおりのさきにはぬくもりとあいがきっとあるんだ)

あの頃僕ら 夢を見ていたんだ この檻の先には温もりと愛がきっとあるんだ

(とじたまどのむこうへとんでいくゆめをみるのもなんかいめだったっけ)

閉じた窓の向こうへ飛んでいく 夢を見るのも何回目だったっけ

(はるかとおいおもいでのはなしきみがじまんげにみせてくれた)

遥か遠い思い出の話 君が自慢げに見せてくれた

(ばかみたいなせっけいずこどものくうそう)

馬鹿みたいな設計図 子供の空想

(そしててまねくきみにつられたったいまめのまえにあるのがあのひのひこうせんだ)

そして手招く君につられ たった今目の前にあるのが あの日の飛行船だ

(とおざかるぶざーさわぐけいかんはっぽうのあいずがとぶ)

遠ざかるブザー 騒ぐ警官 発泡の合図が飛ぶ

(わずかなすきまくちたてんじょうをぬけた)

僅かな隙間 朽ちた天井を抜けた

(あのころぼくらゆめをかたっていたこのおりのうえからごみのようなとしをみおろすんだ)

あの頃僕ら夢を語っていた この檻の上からゴミのような都市を見下ろすんだ

(さびたすろっとるほねがおれるくらいにめいっぱいおしこんでいまげんじつをとっぱしよう)

錆びたスロットル 骨が折れるくらいに 目一杯押し込んで今現実を突破しよう

(けいこくのさいんふめいなそいんとまらぬえらーらんぷに)

警告のサイン 不明な素因 止まらぬエラーランプに

(かおいろかえずこうどあげてきみはわらう)

顔色変えず 高度上げて君は笑う

(えんじんがひーとしてきたいがどうしたって)

エンジンがヒートして 機体がどうしたって

(きにもしないほどにとりっぷしてしまうおおぞらはいだいさ)

気にもしないほどにトリップしてしまう大空は偉大さ

(みごとどっかにふきとんでしまったって)

身ごとどっかに吹き飛んでしまったって

(これはこれでもういいんだっておもっている)

これはこれでもういいんだって思っている