風の向こうへ

(あめのむこうへかぜのむこうへ)

雨の向こうへ 風の向こうへ…

(なみだながすのはしんじてるから)

涙流すのは信じてるから

(こころののーとにかいたことば)

心のノートに書いた言葉

(えがいたとおりにいかないとき)

描いた通りにいかない時

(にじんだそらにはなったことば)

にじんだ空に放った言葉

(ぼくのうしろにできてたみち)

僕の後ろに出来てた道

(あめのむこうへかぜのむこうへたびはつづいていく)

雨の向こうへ 風の向こうへ 旅は続いていく

(いまきみのむこうへそしてぼくのむこうへ)

今 君の向こうへ そして僕の向こうへ

(みちはつづいていく)

道は続いていく

(どこかでふりかえるそのときがきて)

どこかで振り返る その時が来て

(きみにはなしをするそのあさがきて)

君に話をする その朝が来て

(いつでもせいいっぱいはしってきたって)

いつでも精一杯 走って来たって

(うそいつわりなくいえたらいいんだ)

嘘偽りなく 言えたらいいんだ

(ぼくのめのまえにひろがるたび)

僕の目の前に広がる旅

(あめのむこうへかぜのむこうへにじがかかっている)

雨の向こうへ 風の向こうへ 虹がかかっている

(いまきみのむこうへそしてぼくのむこうで)

今 君の向こうへ そして僕の向こうで

(なにかがまっている)

何かが待っている

(どうかきえないでつないだひよ)

どうか消えないで 繋いだ灯よ

(ことばをこえこころをならす)

言葉を超え 心を鳴らす

(いまかぜのむこうへ)

今 風の向こうへ

(たびはつづいてこのみちはつづいて)

旅は続いて この道は続いて

(あめのむこうへかぜのむこうへ)

雨の向こうへ 風の向こうへ

(たびはつづいてみちはつづいて)

旅は続いて 道は続いて…

(しんじてきたこのじぶんのために)

信じてきた この自分のために

(ゆめかさねるみんなのために)

夢重ねるみんなのために

(かんしゃのことばｆｏｒｍｙｆａｍｉｌｙ)

感謝の言葉 for my family

(ｉｂｅｌｉｅｖｅ)

"I believe"

(ただちからのかぎり)

ただ力の限り

(そのあせりもいつかはかてに)

その焦りもいつかは糧に

(このいたみもかてに)

この痛みも糧に

(あめにもかぜにもまけずにあのいたみやあせり)

雨にも風にも負けずに あの痛みや焦り

(このひのために)

この日のために

(あなたのぶんのおもいもいだいて)

あなたの分の想いも抱いて

(かいだんのぼるよううえむかって)

階段のぼるよう 上向かって

(つらくてくるしくったってたえて)

辛くて 苦しくったって 耐えて

(かんせいあびるすがたえがいて)

歓声浴びる姿 描いて…

(ひかりとかげそのむこうへいこうむこうへ)

光と影 その向こうへ（行こう 向こうへ）

(やみをてらすきみのこえちょうじょうのほうへおもいをかかげ)

闇を照らす君の声（頂上の方へ想いを掲げ）

(あめのむこうへかぜのむこうへたびはつづいていく)

雨の向こうへ 風の向こうへ 旅は続いていく

(いまきみのむこうへそしてぼくのむこうへ)

今 君の向こうへ そして僕の向こうへ

(みちはつづいていく)

道は続いていく

(あめのむこうへいまかぜのむこうへ)

雨の向こうへ 今 風の向こうへ

(たびはつづいてこのみちはつづいて)

旅は続いて この道は続いて

(ひかりとかげそのむこうへ)

光と影 その向こうへ

(やみをてらすきみのこえ)

闇を照らす君の声

(あめのむこうへいまかぜのむこうへ)

雨の向こうへ 今 風の向こうへ

(たびはつづいてこのみちはつづいて)

旅は続いて この道は続いて

(あめのむこうへいまかぜのむこうへ)

雨の向こうへ 今 風の向こうへ

(たびはつづいていまはむこうへ)

旅は続いて 今は向こうへ！