その羅針盤

(なつがおわるまえにぜんぶやれるだけやってみよう)

夏が終わる前に全部　やれるだけやってみよう

(いまちかくにいるなかまとはてしなくわらってみよう)

今近くにいる仲間と果てしなく笑ってみよう

(すれちがってばっかのひびもあいさつはちゃんとしよう)

すれ違ってばっかの日々も　挨拶はちゃんとしよう

(きこえなきゃいみがない)

聴こえなきゃ意味がない

(３３どのねったいやにはーとでひをつけてみよう)

33度の熱帯夜に　ハートで火をつけてみよう

(いまとおくにいるなかまのしあわせをねがってみよう)

今遠くにいる仲間の幸せを願ってみよう

(せなかあわせのひびもあきらめずはなしてみよう)

背中合わせの日々も　諦めず話してみよう

(ぜつぼうのあさでも)

絶望の朝でも

(ともせへいほーむりやりでれっつごー)

灯せヘイホー　無理矢理でレッツゴー

(これじゃないからまださがす)

これじゃないからまだ探す

(ともせへいほーなみだまでれっつごー)

灯せヘイホー　涙までレッツゴー

(そのさきではつゆきはまつ)

その先で初雪は待つ

(ともせへいほーすりむいてれっつごー)

灯せヘイホー　擦りむいてレッツゴー

(くらやみにこそひかりさす)

暗闇にこそ光射す

(ともせへいほーあのばしょへれっつごー)

灯せヘイホー　あの場所へレッツゴー

(おれだけのこんぱすで)

俺だけの羅針盤で

(あべこべなまいにちのさなかにかくれているしんじつを)

あべこべな毎日の最中に　隠れている真実を

(みつけたらなるべくあほづらでぽっけにつめこんでいよう)

見つけたらなるべくアホ面で　ポッケに詰め込んでいよう

(だれもよそうできないひびをいつまでもゆめみていよう)

誰も予想できない日々を　いつまでも夢見ていよう

(あるこーるとばして)

アルコール飛ばして

(ともせへいほーむりやりでれっつごー)

灯せヘイホー　無理矢理でレッツゴー

(ここじゃないいまだみぬせかい)

ここじゃない未だ見ぬ世界

(ともせへいほーなみだまでれっつごー)

灯せヘイホー　涙までレッツゴー

(とうざいなんぼくをみわたす)

東西南北を見渡す

(ともせへいほーすりむいてれっつごー)

灯せヘイホー　擦りむいてレッツゴー

(しゅんかしゅうとうはえらばず)

春夏秋冬は選ばず

(ともせへいほーあのばしょへれっつごー)

灯せヘイホー　あの場所へレッツゴー

(きみだけのこんぱすで)

君だけの羅針盤で

(２０２０ふっとよみがえるせつな)

2020 ふっと蘇る刹那

(みけんしわよったままじゃかわらんぞ)

眉間シワ寄ったままじゃ変わらんぞ

(いつだってそうもうそこにあること)

いつだってそう　もうそこにあること

(とっくのとうにきみのてをにぎっている)

とっくのとうに君の手を握っている

(ともせへいほーむりやりでれっつごー)

灯せヘイホー　無理矢理でレッツゴー

(これじゃないからまださがす)

これじゃないからまだ探す

(ともせへいほーなみだまでれっつごー)

灯せヘイホー　涙までレッツゴー

(そのさきではつゆきはまつ)

その先で初雪は待つ

(ともせへいほーすりむいてれっつごー)

灯せヘイホー　擦りむいてレッツゴー

(くらやみにこそひかりさす)

暗闇にこそ光射す

(ともせへいほーあのばしょへれっつごー)

灯せヘイホー　あの場所へレッツゴー

(おれたちのこんぱすで)

俺たちの羅針盤で

(おれはこのこんばーすで)

俺はこのコンバースで