ヒカリノコトバ　鈴風つむぎ

(ずっとさがしてたこのきもちのりゆう)

ずっとさがしてたこの気持ちの理由

(なつかしいこえがひびいた)

懐かしい声が響いた

(いつかかわしたことば)

いつか交わした言葉

(またひかりのなかおおきくはなひらく)

また光の中大きく花ひらく

(たくさんはなせるようになったら)

たくさん話せるようになったら

(みらいのけしきをながめにいこう)

未来の景色を眺めにいこう

(さよならもやくそくもいらない)

さよならも約束もいらない

(あのひよりおおくわらってられたら)

あの日より多く笑ってられたら

(はなせなかったひみつ)

話せなかったひみつ

(そのままでいいから)

そのままでいいから

(きっと、これからも)

きっと、これからも

(ねぇ、きみと、きみと、ずっと)

ねぇ、キミと、キミと、ずっと

(ねぇ、いっしょ、いっしょ、だよ)

ねぇ、いっしょ、いっしょ、だよ

(おもいだしたきがした、たいせつなこと)

思い出した気がした、たいせつなこと

(きみを、きみを、ずっと)

キミを、キミを、ずっと

(ねぇ、わすれ、わすれ、ないよ)

ねぇ、忘れ、忘れ、ないよ

(なつかしいこえがひびいた)

懐かしい声が響いた

(（ずっとさがしてたこのきもちのりゆう）)

（ずっとさがしてたこの気持ちの理由）

(なつかしいこえがひびいた)

懐かしい声が響いた

(（こたえあわせなんていらないね）)

（答え合わせなんていらないね）

(（ずっとさがしてた）)

（ずっとさがしてた）

(こえがひびいた)

声が響いた

(ともだちがくれたかぞえきれないこえ)

友達がくれた数えきれない声

(ひだまりのまどべ、なみのおと)

ひだまりの窓辺、波の音

(うすれてたきおくまたいまをつむぐ)

薄れてた記憶また今をつむぐ

(きみをかんじた)

キミを感じた

(いつかかわしたことば)

いつか交わした言葉

(またひかりのなかおおきくはなひらく)

また光の中大きく花ひらく

(きみがすてきにわらうから)

キミが素敵に笑うから

(ぼくはぼくをまたかたどってゆくから)

ボクはボクをまたかたどってゆくから

(ねぇ、きみと、きみと、ずっと)

ねぇ、キミと、キミと、ずっと

(ねぇ、いっしょ、いっしょ、だよ)

ねぇ、いっしょ、いっしょ、だよ

(おもいだしたきがした、たいせつなこと)

思い出した気がした、たいせつなこと

(きみを、きみを、ずっと)

キミを、キミを、ずっと

(ねぇ、わすれ、わすれ、ないよ)

ねぇ、忘れ、忘れ、ないよ

(なつかしいこえがひびいた)

懐かしい声が響いた

(（ずっとさがしてたこのきもちのりゆう）)

（ずっとさがしてたこの気持ちの理由）

(なつかしいこえがひびいた)

懐かしい声が響いた

(（こたえあわせなんていらないね）)

（答え合わせなんていらないね）

(（ずっとさがしてた）)

（ずっとさがしてた）

(こえがひびいた)

声が響いた