Outernet Explorer

(せんどおすのにためらうたかがすうばいとのもじれつなのに)

センド押すのにためらう　たかが数バイトの文字列なのに

(おもいおもたいきもちはまるでおすみうむでできたことば)

おもいおもたい気持ちは まるでオスミウムで出来た言葉

(せんとすうひゃくがまじわるいつもぼくらにみえないしゅうはすうじょうで)

千と数百が交わる　いつもぼくらに見えない周波数上で

(３３０００ふぃーとじょうくうはうちゅうくうかんちかいしきっと)

33000フィート上空は宇宙空間近いし？きっと

(おもいおもたいきもちもまるでりちうむでできたことばさ)

おもいおもたい気持ちも まるでリチウムで出来た言葉さ

(でもそういうもんだいなのかななんかそういうもんだいじゃないきがする)

でもそういう問題なのかな　なんかそういう問題じゃない気がする

(はてさて)

はてさて

(ぼくらのいるべきばしょは)

ぼくらのいるべき場所は

(ここなのかなじもんじとうさ)

ここなのかな？自問自答さ

(つくえのうえでほおづえをつくだけじゃなにもかわらない)

机の上で頬杖をつくだけじゃ 何も変わらない

(いまたいくつなひびにおさらばして)

いま退屈な日々に おさらばして

(とびだそうぜ)

飛び出そうぜ！

(ねっとわーくふっとわーく)

ネットワークフットワーク

(かろやかなすてっぷで１２３りずむきざむ)

軽やかなステップで1、2、3　リズム刻む

(とびこもうぜ)

飛び込もうぜ！

(ねっとわーくぱっちわーく)

ネットワークパッチワーク

(からふるなひかりがｒｇｂおりこまれた)

カラフルな光がR、G、B　織り込まれた

(せかいのいろがくるくるかわって)

世界の色がくるくる変わって

(まんげきょうのなかゆきのようにふるおとのかけらをつかんだ)

万華鏡のなか雪のように降る音のかけらを掴んだ

(つたわるさ)

伝わるさ

(きみのことばはじゅうりょくだってこえる)

きみの言葉は 重力だってこえる

(きーまわすのをためらうたかがすうぐらむのしんちゅうなのに)

キー回すのをためらう　たかが数グラムの真鍮なのに

(おもいおもたいあしもとまるでおすみうむでできたくつさ)

おもいおもたい足もと　まるでオスミウムで出来た靴さ

(おくとすうまんがまじわるいつもぼくらにみえないちへいせんじょうで)

億と数万が交わる いつもぼくらに見えない地平線上で

(４０３００ｋｍｈしょそくどでうちだしてよそれならきっと)

40300km/h初速度で打ち出してよ　それならきっと

(おもいおもたいあしもともまるでりちうむでできたろーふぁー)

おもいおもたい足もとも　まるでリチウムで出来たローファー

(どああいたしゅんかんにぼくらはどこかちかくとおいところをめざすのさ)

ドア開いた瞬間にぼくらは どこか近く遠いところを目指すのさ

(おんがくとねことたんけんかのぼくらはてをたいようにかざす)

音楽と猫と探検家のぼくらは　手を太陽にかざす

(ちずとこんぱすとろぼっとはさらわれたじばのむこう)

地図とコンパスとロボットはさらわれた　磁場の向こう

(おんがくとねことたんけんかのぼくらはてをたいようにかざす)

音楽と猫と探検家のぼくらは　手を太陽にかざす

(ちずとこんぱすとろぼっとはさらわれたまほうのように)

地図とコンパスとロボットはさらわれた　魔法のように

(やがてたどりつくばしょは)

やがて辿り着く場所は

(ここなのかなじもんじとうさ)

ここなのかな？自問自答さ

(めのまえにしてもじもじするだけじゃなにもかわらない)

目の前にしてモジモジするだけじゃ 何も変わらない

(いまたいくつなひびに)

いま退屈な日々に

(いまたいくつなきみに)

いま退屈なきみに

(いまたいくつなひびに)

いま退屈な日々に

(いまたいくつなきみに)

いま退屈なきみに

(おさらばして)

おさらばして

(とびだそうぜ)

飛び出そうぜ！

(ねっとわーくふっとわーく)

ネットワークフットワーク

(あざやかなろけっとで３２１どこまでいこう)

鮮やかなロケットで3、2、1　どこまで行こう

(とびこもうぜ)

飛び込もうぜ！

(ねっとわーくぱっちわーく)

ネットワークパッチワーク

(かそくするろけっとのｔａｓかぜはやむさ)

加速するロケットのT、A、S　風はやむさ

(とびだそうぜ)

飛び出そうぜ！

(ねっとわーくふっとわーく)

ネットワークフットワーク

(かろやかなすてっぷで１２３りずむきざむ)

軽やかなステップで1、2、3　リズム刻む

(とびこもうぜ)

飛び込もうぜ！

(ねっとわーくぱっちわーく)

ネットワークパッチワーク

(からふるなひかりがｒｇｂおりこまれた)

カラフルな光がR、G、B　織り込まれた

(せかいのいろがくるくるかわって)

世界の色がくるくる変わって

(まんげきょうのなかゆきのようにふるおとのかけらをつかんだ)

万華鏡のなか雪のように降る音のかけらを掴んだ

(つたわるさ)

伝わるさ

(きみのことばはじゅうりょくだってこえる)

きみの言葉は 重力だってこえる