ワンダーホエール(10 years later)

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投稿者投稿者かませ犬いいね0お気に入り登録
プレイ回数3難易度(3.8) 30秒 歌詞 長文モード可
楽曲情報 ワンダーホエール  電波少女  作詞ハシシ  作曲Qujorre
※このタイピングは「ワンダーホエール」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(とおいとおいまちのななふしぎ)

遠い遠い町の七不思議

(おもいおもいたしたぼくらのあと)

思い思い足した僕らの跡

(とおいとおいまちのかたすみにいのこり)

遠い遠い町の片隅に居残り

(そこにあるかたみちきっぷのみらい)

そこにある片道切符の未来

(あのくもはきっとくじらだ)

「あの雲はきっと鯨だ」

(くびからさげたじゅうじかいまだふりまわし)

首から下げた十字架 未だ振り回し

(えいえんさまよってく)

永遠彷徨ってく

(まるでゆうしてっせんのように)

まるで有刺鉄線のように

(くいこむひびがくるしめる)

食い込む日々が苦しめる

(じはんきのしたのぞいたふりーだむ)

自販機の下 覗いたフリーダム

(ぼくらきづかないうちに)

僕ら気付かないうちに

(つまらないおとなになってしまった)

つまらない大人になってしまった

(なんでだろうな)

なんでだろうな

(そんなわるくもないのにさびしくなるのは)

そんな悪くもないのに寂しくなるのは

(useit?loseit?let’sjustnotthin)

Use it? Lose it? Let's just not thin

(てんのかみさまのいうとおり)

天の神様の言う通り

(くすのきのしたにうめたゆめもわすれうちゅうのすみ)

クスノキの下に埋めた夢も忘れ 宇宙の隅

(とりのこされるぼくらいしころもって)

取り残される僕ら石ころ持って

(いちばんたかいとこでこうしんするまいよ)

一番高いとこで交信する毎夜

(みんなのためいきもはないちもんめ)

みんなのため息も花一匁

(ほらたのしいことしかしたくないよ)

ほら楽しい事しかしたくないよ

(8がつ32にちがずっとつづいても(あのひからきっと))

8月32日がずっと続いても (あの日からきっと)

(かぜにのってかぜにのってぼくらただよってるだけ)

風にのって 風にのって 僕ら漂ってるだけ

(よるはすやすやくもになってかくれてしまいたいよ(あのひからきっと))

夜はすやすや 雲になって隠れてしまいたいよ (あの日からきっと)

(おなじゆめをみてるあのたいむましん)

同じ夢を見てる あのタイムマシン

(せみしぐれいつものめんばー)

蝉しぐれ いつものメンバー

(こうきしんのれんさとばすじてんしゃ)

好奇心の連鎖 飛ばす自転車

(おわりなんてねえされいのげんば)

終わりなんてねえさ 例の現場

(ぜんいんでくれないのとりいをくぐれけんけんぱ)

全員で紅の鳥居をくぐれ ケンケンパ

(れいわとうきょうくーらーのきいたへやで)

令和 東京 クーラーの効いた部屋で

(いっしんふらんにつづったあきらめは)

一心不乱に綴った諦めは

(せわしないきみあてのれたー)

忙しない君宛のレター

(むかしみたいにあつまりたいだけなんだ)

昔みたいに集まりたいだけなんだ

(なんじなんぷんなんじゅうびょうあれからちきゅうはなんかいまわっただろう)

何時 何分 何十秒 あれから地球は何回まわっただろう

(そうたいせいりろんてきなあれでこえてくよ)

相対性理論的なアレで超えてくよ

(だなんてまけいぬのわんだほえる)

だなんて負け犬のワンだ吠える

(あのひのままでまっしろなかげ)

あの日のままで 真っ白な影

(なかまのあかしのばっじをかざせ)

仲間の証のバッジをかざせ

(6じのひぐれしばしのわかれ)

6時の日暮れ しばしの別れ

(かすむうしろすがたをながめる)

霞む後ろ姿を眺める

(とおいとおいまちのななふしぎ)

遠い 遠い 町の七不思議

(おもいおもいたしたぼくらのあと)

思い 思い 足した僕らの跡

(とおいとおいまちのかたすみにいのこり)

遠い 遠い 町の片隅に居残り

(そこにあるかたみちきっぷのみらい)

そこにある片道切符の未来

(8がつ32にちがずっとつづいても(あのひからきっと))

8月32日がずっと続いても (あの日からきっと)

(かぜにのってかぜにのってぼくらただよってるだけ)

風にのって 風にのって 僕ら漂ってるだけ

(よるはすやすやくもになってかくれてしまいたいよ(あのひからきっと))

夜はすやすや 雲になって隠れてしまいたいよ (あの日からきっと)

(おなじゆめをみてるあのたいむましん)

同じ夢を見てる あのタイムマシン

(まちをのみこむまっかなゆうひ)

街を飲み込む 真っ赤な夕陽

(このよのおわりみたいときみが)

この世の終わりみたいと君が

(ぽつりつぶやいたあしたになれば)

ポツリ呟いた 明日になれば

(もうにどとあえないようなきがしてた)

もう二度と会えないような気がしてた

(せたけほどのくさむらかきわけながら)

背丈程の草むらかき分けながら

(きょうもただあるいた)

今日もただ歩いた

(5cmさきすらわからないけれど)

5cm先すらわからないけれど

(わずかなきおくたどりあのひみつきちをめざして)

僅かな記憶辿り あの秘密基地を目指して