かごめかごめ

歌詞(問題文)
(ねえねえねえ)
ねえ ねえ ねえ
(なーにたのしそうにしてんの)
なーに楽しそうにしてんの
(へぇーそんなしかくあんの)
へぇーそんな資格あんの
(ってかごのめにとじこめたかこ(もののけ)がいう)
って籠の目に閉じ込めた過去(モノノケ)が言う
(じゃあどうすればいいのぜんぶこわしゃいいの)
じゃあどうすればいいの ぜんぶ壊しゃいいの
(わからないわからないよだれかぼくにおしえてよ)
分からない 分からないよ 誰か僕に教えてよ
(またあえてうれしいなんて、どうかしてるね)
また会えて嬉しいなんて、どうかしてるね
(ああふしぎななふしぎ)
嗚呼 不思議 七不思議
(かみさまなんでぼくらはすれちがうの)
カミサマ なんで僕らはすれ違うの
(ああふしぎななふしぎ)
嗚呼 不思議 七不思議
(もともとまじわるわけなんてないのに)
もともと交わるわけなんてないのに
(しょせんぼくらはうわさばなし)
所詮 僕らは噂話
(いずれきえてくうわさばなし)
いずれ消えてく噂話
(いわくのついたどうようみたく)
いわくのついた童謡みたく
(おひれせびれがついてひろまって)
尾ひれ背びれがついて広まって
(かんじんなことはうすまって)
肝心なことは薄まって
(そんなきょうかいをおよぐぼくたちなんて)
そんな境界を泳ぐ僕たちなんて
(どんどんそんざいがぞんざいになっていって)
どんどん存在がぞんざいになっていって
(きづいたときにはなまえもしらない)
気づいた時には名前も知らない
(うしろのしょうめんあんただれ?)
うしろのしょうめんアンタだれ?
(まないたのさかなさばきたくなるのがせい(さが))
まな板の魚 さばきたくなるのが性(サガ)
(どうりょうりしようってあくいがだだもれのせけんさま)
どう料理しようって悪意がだだ漏れの世間様
(みんなよってたかってすきかってあおって)
みんな寄ってたかって 好き勝手煽って
(きってはってとってつけて)
切って貼って 取って付けて
(あばれさせてすぐにすてて)
暴れさせて すぐに捨てて
(こんなうきよにきみはすこしやさしすぎるね)
こんな憂き世に君は少し 優しすぎるね
(ああふしぎななふしぎ)
嗚呼 不思議 七不思議
(さよならだっていってはしりだしたときから)
サヨナラだって言って 走り出した時から
(ああふしぎななふしぎ)
嗚呼 不思議 七不思議
(もとにもどれるわけなんてないのに)
元に戻れるわけなんてないのに
(ああふしぎななふしぎ)
嗚呼 不思議 七不思議
(かみさまなんでぼくらはすれちがうの)
カミサマ なんで僕らはすれ違うの
(ああふしぎななふしぎ)
嗚呼 不思議 七不思議
(もともとまじわるわけなんてないのに)
もともと交わるわけなんてないのに
(しょせんぼくらはうわさばなし)
所詮 僕らは噂話
(いずれきえてくうわさばなし)
いずれ消えてく噂話
(いずれきえてくうわさばなし)
いずれ消えてく噂話